報道1930

毎週月曜〜金曜 よる7時30分〜8時54分 生放送

ARCHIVE過去の放送内容

627日(金)

1930 今夜の視点

イスラエル作戦の主導は米
イラン戦の裏にウクライナ

  • イスラエルの攻撃は米が主導?
    『2週間待つ』から参戦へ
    水面下で起こっていたこととは 
  • イスラエルの浸透工作に見える
    ウクライナ戦争のノウハウ
    イランに関与でが得る利益
  • 停戦も…トランプ氏が抱える
    ロシア・ガザの“火種”
    イラン成功体験の今後への影響

GUEST

秋元千明(英国王立防衛安全保障研究所日本特別代表)/ 中林美恵子(早稲田大学教授)

625日(水)

1930 今夜の視点

トランプが揺さぶる世界
“新”核軍拡時代の抑止力

  • “停戦合意”でイラン情勢急展開
    北朝鮮化?核開発加速の可能性も
  • トランプ出席のNATO首脳会議
    取り残されるウクライナ侵攻
  • 米国に代わるNATO“核の傘”
    ロシア脅威に備えるフィンランド

GUEST

広瀬佳一(防衛大学校教授)/ 松本太(一橋大学国際・公共政策大学院教授)/ 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)

624日(火)

1930 今夜の視点

イスラエルとイラン停戦へ
急転直下の合意なぜ?
トランプ外交舞台裏で何が

  • “12日間戦争”終わらせる
    イスラエルとイランの思惑
  • トランプ“力による平和”か
    中東情勢と核協議の行方
  • イスラエルを突き動かすもの
    “選ばれし民”の論理とは

GUEST

立山良司(防衛大学校名誉教授)/ 小谷哲男(明海大学教授)/ 大治朋子(毎日新聞編集委員)

623日(月)

1930 今夜の視点

アメリカ“参戦”で深まる
混沌…イランの次の出方は
12年に1度「巳年選挙」
参院選の前哨戦、都議選で
自民“歴史的大敗”の影響

  • バンカーバスターを実戦で初使用
    アメリカ軍がイラン核施設を空爆
    イラン「あらゆる選択肢」報復か
  • 東京都議選で都民ファが第一党に
    “裏金”響いて自民は大幅議席減
    どうなる参院選?前哨戦徹底分析
  • 各党注力SNS選挙の陰の主役?
    動画“切り抜き職人”に密着

GUEST

田中浩一郎(慶応義塾大学 教授)/ 後藤謙次(ジャーナリスト)/ 佐藤千矢子(毎日新聞 専門編集委員)/ 米重克洋(JX通信社 代表取締役)

620日(金)

1930 今夜の視点

緊迫のイスラエル・イラン
求めるイランなき世界
窮地の体制の選択は?

  • イラン攻撃を“承認”トランプ氏
    アメリカはいつ決断?戦争回避の
    カギ握る?欧州イラン協議の行方
  • 中東再編案『イスラエル2.0』
    ネタニヤフ首相の深謀
  • イラン国民に“蜂起”を呼びかけ
    イスラム革命体制は崩壊するのか

GUEST

齊藤貢(元イラン大使・関西学院大学客員教授)/ 高橋和夫(放送大学名誉教授)/ 曽我太一(中東在住ジャーナリスト)/ パトリック・ハーラン

619日(木)

1930 今夜の視点

米軍介入間近?
イラン・イスラエル情勢
コメ生産者に聞く
JAの「光と影」とは

  • トランプ氏「無条件降伏」要求
    イラン核施設攻撃に踏み込むか
    ハメネイ師は「戦いは始まる」
  • 新米価格はいくらに?
    小泉大臣「2000円台は
    誰も幸せにならない」
  • 「かつてはモデル農村だった」
    秋田・大潟村でJAに“挑戦”
    コメ生産者の訴えとは
  • 大規模化には消極的…
    兼業農家が語った本音は

GUEST

田中浩一郎(慶應義塾大学教授)/ 大泉一貫(宮城大学名誉教授)/ 小田嶋契(JA秋田ふるさと元組合長)/ 徳本修一(農業法人「トゥリーアンドノーフ」代表取締役)

618日(水)

1930 今夜の視点

“トランプ早退”G7閉幕
アメリカ孤立の裏で進む?
新たな世界経済秩序とは

  • イスラエル・イラン停戦に向けて
    トランプ氏は動くのか?米高官と
    イラン外相近く協議との報道も
  • 石破トランプ会談でも溝埋まらず
    なぜ進まない 日米関税交渉
  • トランプ関税の次は 報復税制も…
    “セクション899”でどうなる
    世界経済
  • アメリカの孤立が世界にもたらす
    ものは“より良い秩序”?

GUEST

渡部恒雄(笹川平和財団上席フェロー)/ ジョセフ・クラフト(経済アナリスト)/ 呉軍華(日本総研上席理事)

617日(火)

1930 今夜の視点

日本国債の“買い手不在”
借金大国に危機が迫る?
暴落の引き金市場が警告

  • 参院選公約に消費減税が次々と
    “日銀依存”の財政は持つのか
  • 国債市場で起きた“大変動”
    現場トレーダーの危機感と
    「歴史的局面」が持つ意味
  • “バラマキ”減税案で政権崩壊
    英トラスショックは日本でも?

GUEST

早川英男(元日銀理事)/ 加藤 出(東短リサーチ社長)/ 原 真人(朝日新聞編集委員)

616日(月)

1930 今夜の視点

G7開幕へ、試される結束
対米でもデリスキング?
欧州とアメリカの亀裂とは

  • イスラエル、イラン攻撃応酬続く
    核施設やガス田が標的、民間人も
    犠牲に…アメリカの出方は
  • G7サミット、最優先は分裂回避
    首脳宣言は見送りに…アメリカは
    “同志国”から“G1”に?
  • アメリカが仕掛ける‟文化戦争”
    欧州で進む極右の国際連携の実態

GUEST

遠藤乾(東京大学教授)/ 東野篤子(筑波大教授)

613日(金)

1930 今夜の視点

イスラエルが先制攻撃
標的はイラン核施設
関税交渉「米国は本気だ」
日米“毎週”協議で進展は

  • イスラエルのイラン攻撃最新情報
    イラン最高指導者「必ず報いを」
  • 「現状が続くと思うのは誤りだ」
    USTR 元ナンバー2 が明かした
    アメリカのいら立ち
  • 中国に握られる?産業の生殺与奪
    レアアース独占で進む資源武器化
    日米に打つ手はあるのか

GUEST

高橋和夫(放送大学 名誉教授)/ 杉山晋輔(元駐米大使)/ 今村卓(丸紅経済研究所社長)/ パトリック・ハーラン

612日(木)

1930 今夜の視点

過疎地選ぶ若者が鍵?
人口減でも持続可能か
成功する地方創生とは

  • 過疎地の未来“集約か維持か”
    石破総理の目玉政策は
  • 鳥取・消滅可能性の町を取材
    新たな施策実現の課題と壁
  • 30年で若者の町に復興
    米国版の地方創生戦略とは

GUEST

増田寛也(日本郵政社長、元総務大臣)/ 藻谷浩介(日本総合研究所 主席研究員)

611日(水)

1930 今夜の視点

“先送り”目立つ 終盤国会
コメ、別姓、不信任案は?
与野党幹部と徹底議論

  • 視聴者増を狙い初の夕方党首討論
    野党VS総理、夏の参院選に向け
    どう攻め、守ったか
  • コメ高騰、今求められる農政改革
    与野党に妙案はあるのか
  • 出せば衆院解散、ダブル選挙も?
    内閣不信任案めぐる立憲の決断は
    問われる野党第一党の覚悟

GUEST

井上信治(自民党 政調会長代理)/ 辻󠄀元清美(立憲民主党 代表代行)/ 前原誠司(日本維新の会 共同代表)

610日(火)

1930 今夜の視点

プーチン氏が報復宣言
国境付近で“異常な動き”?
“クモの巣作戦”の余波

  • 117の無人機で戦略爆撃機を破壊
    極秘作戦を実行 SBUの実力とは
  • ロ軍が東部4州を越え侵攻か?
    国境付近で“異常な動き”も・・・
  • 安定かエスカレーションか・・・
    生存を賭けたウ独自プロジェクト
    戦場で生まれた最先端兵器の未来
  • 米ロの次なるステップは?
    返り血覚悟の“2次制裁”はあるか?

GUEST

東野篤子(筑波大学教授)/ 長谷川雄之(防衛研究所主任研究官)/ 平野高志(ウクルインフォルム編集者)

69日(月)

1930 今夜の視点

自民“小泉劇場”第2幕へ
JAと族議員が抵抗勢力に
コメ農政改革でリベンジは

  • 「負けて勝つ」経験した小泉大臣
    農林部会長時代のJAとの暗闘
    元農林族ドンが明かす舞台裏
  • 見えてきた?コメ価格高騰の要因
    安定供給に向け関係閣僚会議設置
    “減反政策”見直し着手できるか
  • 野党は内閣不信任案を出せるのか
    石破総理が立憲・維新に仕掛けた
    「5・11政局」とは

GUEST

後藤謙次(ジャーナリスト)/ 松平尚也(宇都宮大学助教)

66日(金)

1930 今夜の視点

風向き変わるトランプ政権
“盟友”マスク氏との決裂と
立ちはだかる司法の壁

  • 「失望」「恩知らず」非難応酬
    トランプ氏とマスク氏
    “蜜月”から“敵対”へ
  • ウォール街に広がる流行り言葉
    トランプ氏激怒のTACOとは
  • トランプVS司法の攻防激化
    関税に違法判断で次の一手は
  • 司法を軽視するトランプ氏
    根底にある“独裁”正当化の理論

GUEST

中林美恵子(早稲田大学教授)/ 渡辺靖(慶應義塾大学教授)/ パトリック・ハーラン

64日(水)

1930 今夜の視点

異色の新大統領が見据える
韓国の安全保障戦略とは
番組単独“側近”を初取材

  • 「日米韓の協力だけでは不十分」
    中ロも見据えた朝鮮半島安全保障
    “側近”が明かす「実用外交」像
  • 戒厳令から半年、新たな指導者は
    傷ついた韓国社会を癒せるのか
  • 深まる左右の分極化と社会の格差
    韓国の若者たちが見つめる先は?

GUEST

平井久志(共同通信客員論説委員)/ 小原凡司(笹川平和財団上席フェロー)/ 神保謙(慶應義塾大学教授)

63日(火)

1930 今夜の視点

速報!韓国大統領選挙
最有力・李在明氏の実像

  • 国民の分断と保守の分裂
    非常戒厳が影落とす大統領選
  • 小卒の少年工から最有力候補に
    李在明氏とは何者か徹底取材
  • 「歴代の革新系とは全く違う」
    李氏当選なら日韓関係はどこへ

GUEST

松川るい(自民党参院議員)/ 奥薗秀樹(静岡県立大学教授)

62日(月)

1930 今夜の視点

備蓄米“大放出”も見えぬ
出口…令和「コメ騒動」で
露呈した農政改革の課題

  • “安いコメ”求めて徹夜組まで…
    高騰から一転し、2000円台に
    備蓄米の店頭販売いよいよ開始
  • コメ価格はなぜ下がらないのか?
    “農政トライアングル”の壁とは
  • これまでが安すぎ?急騰の背景は
    コメの適正価格と生産農家の本音

GUEST

山下一仁(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)/ 徳本修一(農業法人トゥリーアンドノーフ 代表取締役)