報道1930

毎週月曜〜金曜 よる7時30分〜8時54分 生放送

2025年8月31日(日)
夜7時00分〜8時54分 生放送

自衛隊は何を守るために存在しているのか
同じ敗戦国のドイツとは全く異なる80年を歩んできたことが
現地の取材から明らかになりました
いま日本に必要な選択とは・・・

松原耕二

篠原梨菜

中西寛

折木良一

マライ・メントライン

小泉悠

出演

松原耕二 
篠原梨菜(TBSアナウンサー)

ゲスト

  • 中西寛(京都大学大学院教授)
  • 折木良一(元統合幕僚長)
  • マライ・メントライン(ドイツ出身の翻訳家)
  • 小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

ナレーター

安元洋貴

『鬼灯の冷徹』鬼灯役や『ヘタリア』ドイツ役などに出演している声優
その低音ボイスで アニメからナレーションまで幅広く活躍

早見沙織

『SPY×FAMILY』ヨル役 『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役で活躍
透明感ある美声が魅力で 作詞作曲を手掛けるアーティストとしても活動

829日(金)

放送内容

1930 今夜の視点

参院選大敗、自民党総括へ
石破総理続投のカギを握る
森山幹事長“力の源泉”は

  • 消えない「政治とカネ」響かない
    物価高対策...自民党の参院選総括
  • 消えぬ“総裁選前倒し論”の裏で
    石破総理と自民大物OBが夜会合
    解散めぐり指南か?その舞台裏
  • 石破総理続投を支える森山幹事長
    “苦労時代”を知る人物が語った
    「人柄」と「手腕」

GUEST

後藤謙次(ジャーナリスト)/ 佐藤千矢子(毎日新聞専門編集委員)

堤伸輔さんからの
ご挨拶

堤伸輔さんからの
ご挨拶

もうまる6年になる。

2018年10月に「報道1930」が始まった当初からレギュラーの解説役としてスタジオの末席に連なってきた。その間にはコロナの大流行があり、別スタジオや自宅からのリモート出演もした。ようやくコロナが(ほぼ、だが)明けて、いつものEスタジオに戻り、番組はアメリカ大統領選や日本の政治を追いかけている。

数えてみたら、この9月いっぱいで私個人の出演回数は1282回になる。番組放送1000回の際に「千日回峰」にたとえたことがあったが、自分も弱った足腰でなんとか場数だけは踏んできたというわけだ。

肉体は無論のこと、反射神経も鈍ってくる。MCの松原さんとの打合せは、スタッフルームからスタジオに降りるエレベーターの中で、毎日30秒ほど。それもできないときは、並んでスタジオ入り直前の“用足し“をしながら、である。しかし、松原さんのリードのおかげで、ほぼ打合せなしの質問にも答え続けてこられた。ただ、「あまりうまく返せなかったな」と内心ほぞを噛むことも徐々に増えてきた。

衰えだけが理由とは言わないし、言いたくない。インプットの問題も大きい。国際問題を主たるフィールドにしてきた自分として、どう情報をアップデートしていくかは終わりのない課題である。もっと海外取材に行き、外の空気を吸ってこなければ、脳や肉体の衰えを情報の枯渇が追い越していくだろう。

そこで、出演まる6年を機に卒業をプロデューサーに願い出た。しばらくインプット中心の日々を送り、もしアップデートが十分できたらまた時々は番組に参加させてください、と。

プロデューサーはとんでもなく聞き分けのよくない人で、これまで通りの出演をと粘ってこられた。ほんとうにありがたいことだ。だが、これまでと同じではいけないという自分の内なる声を聞き過ごすことはできない。そこで、従来の月〜金の週5日から月曜、火曜を今後は主として出演日とさせていただき、海外取材などに出向く際はそこもお休みするというところに落ち着いた。私が「報道1930ファミリー」の一員であるのは今後も変わらないということだ。もし、月・火に番組をご覧になって私が画面左側にいなかったら、どこかで何かの取材をしているのだろうとご推察ください。

この6年、直接・間接に、見てくださっている皆様からのご評価や励ましのお声を頂戴してきた。「自分が言いたかったことを堤さんが言葉にしてくれた」という感想がいちばん嬉しく、そのおかげで回峰を続けてこられた。厚く感謝申し上げます。

(2024年9月記)