今週のドクターは、
慶應義塾大学外科講師
渡邊 昌彦先生
【略歴】
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慶應義塾大学外科講師.大腸の診断・治療の専門。
内視鏡外科手術の経験症例数は世界で屈指であり、
その手術手技は国際的に高い評価を得ている。
現在国内外を問わず内視鏡外科の普及に努める。
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【ドクターの一言】
患者さんに優しい外科治療をモットーに、科学技術の開発と手術手技の進歩の両面から医療を支えていきたい。常に最善の治療はもとより、患者さんの精神面のケアを心がけています。
【著書】
「早期大腸癌や大腸ポリープに対する腹腔
鏡下手術 大腸癌、大腸ポリープ」
(飯田三雄 編)
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メジカルビュー社 |
渡邊昌彦:「腹会陰式直腸切除術.早期大腸癌内視鏡下・外科治療のすべて」
(杉原健一 編) |
メジカルビュー社 |
「消化器がんにおけるCA19-9の意義
がんの浸潤・転移ー基礎研究の臨床応用」
(北島政 樹 編)
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医学書院 |
渡邊昌彦,北島政樹:「大腸の腹腔鏡下手術
-腹腔鏡下手術.大腸外科」
(安富正幸,武 藤徹一郎,馬塲正三 編)
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医学書院 |
渡邊昌彦,小平進:「血液検査.大腸癌ー
発生から治療までー」
(恩田昌彦,淺野伍朗 編)
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メディカグローブ |
渡邊昌彦:「大腸疾患に対する腹腔鏡下手術の適応.大腸・肛門外科の要点と盲点」
(幕 内雅敏 編) |
文光堂 |
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