前編みどころ

大会まで1ヶ月を切った7月のある日。日本代表候補選手26名が松山市に集結しました。身にまとっているのは、北京五輪で星野ジャパンが来たものと同じJAPANのユニフォーム。ここで日本代表合宿が行われます。実は日本代表選手に選ばれるのは18人。選手たちにとって、まさに生き残りをかけた戦いが始まるのです。
26人の候補選手の中で、番組が注目したのは4人の選手たち。

共に鹿児島県の神村学園女子硬式野球部に所属する女子高校生。大学生や社会人に混じり、勝利を目指す彼女たちを追いかけます。彼女たちの野球にかける情熱、そしてワールドカップへの思いとは一体どのようなものなのでしょうか・・。そして、オフの時間では高校生らしい顔も・・・・。さあ、最終18人に残り、JAPANを背負って戦うことはできるのでしょうか・・・。
大会概要
名  称 ENEOS女子野球ワールドカップ(2008/松山)
大会期間 2008年8月24日(日)〜29日(金)
大会会場 坊っちゃんスタジアム/マドンナスタジアム
主  催 国際野球連盟(略称:IBAF 英語名称:INTERNATIONAL BASEBALL FEDERATION)
全日本アマチュア野球連盟(略称:BFJ 英語名称:「BASEBALL FEDERATION OF JAPAN」)
共  催 松山市/(財)松山観光コンベンション協会
後  援 毎日新聞社
特別協賛 新日本石油株式会社