1997年から放送を続けるTBSの大型特番「SASUKE」。2023年に誕生した高校生対象の「SASUKE甲子園」が今年も開催、BS-TBSで12月13日(土)よる9時から放送する。 「SASUKE甲子園」は、同じ学校の高校生3人が1チームとなり、ステージごとに“SASUKE能力”を競う。優勝校には、SASUKE第43回大会の出場権が優勝チーム3人全員に与えられる。 書類選考・オーディションで選ばれた高校が、SASUKE本戦出場を目指す。 出場校は以下の8校。 ◆麻布学園　麻布高等学校 （東京） ◆石川県立加賀高等学校 ◆東京都立小石川中等教育学校 ◆大阪府立住吉高等学校 ◆精華学園高等学校 清水校 （静岡） ◆大阪星光学院高等学校 ◆青森県立浪岡高等学校 ◆立教新座高等学校（埼玉） 各校からは同級生や家族を中心とした応援団が集結し、同じ学校の仲間のチャレンジに応援を届ける。各校のオリジナリティのある応援も見どころ。 競技は3ステージ制のトーナメント方式で行われる。 ◇1stステージは「SASUKEリレー」。 　手押し車・おんぶ走・ハードル潜り・うんてい・パイプ椅子運びという5つの種目で構成されたトラック1周を1人ずつ、たすきリレーで計3周行い、そのタイムを競う。2校ごとに行い、先に3周した高校が2ndステージ進出。ハードル潜りとパイプ椅子運びは初登場の新エリア。 ◇2ndステージは「SASUKEがまん比べ」。 　先鋒戦が「崖っぷち綱引き対決」、中堅戦が「無限ジャンプ対決」、大将戦が「激坂腹筋対決」と、各高校の代表者が1対1で耐久対決を行っていく。先に2勝した高校がFinalステージ進出。綱引き対決は今回が初登場。 ◇Finalステージは、SASUKE本家の1stステージで使用されているアトラクションの高校生版で対決。 　（ローリングヒル+フィッシュボーン+ドラゴングライダー+そり立つ壁） 　クリアタイムが一番早い人がいた高校が優勝となる。 　ドラゴングライダーはSASUKE甲子園では今回が初登場。 山田勝己・山本進悟・日置将士・森本裕介という“SASUKEレジェンド”も現場に集結し、高校生たちの熱戦を見守った。 さらに、 SASUKEを愛し本戦に2017年から出場している、Snow Manの岩本照も去年に続きスタジオで応援。高校生たちのパフォーマンスを見てのリアルな感想を届ける。 ■Snow Man岩本照さんコメント 高校生のレベルはめちゃめちゃ高いと思います。SASUKE甲子園に出るために声をかけて仲間を誘って打ち込んで、というのが自分ができなかった青春なので、本当に素晴らしい時代だなと思いました。 自宅にセットを作るのが当たり前になってきているのが、僕は知らない世界だったので（笑）、それが今の高校生は普通なんだというのはビックリしました。 チームで相談し合いながら、それぞれの得意・不得意を補い合いながら、というのはSASUKE甲子園の良さなのかなと。そこは注目して見てほしいですね。 【優勝校はSASUKE本戦出場！】 「SASUKE2025」　地上波TBS系列で2夜連続放送！ 12月24日(水)よる6：00～ 　 25日(木)よる6：00～　 » https://www.tbs.co.jp/sasuke_rising/ 【SNSでSASUKE甲子園の情報も随時アップ！】 ＜SASUKE　X＞ » https://x.com/sasuke_tbs ※外部サイトに移動します ＜SASUKE　Instagram＞ » https://www.instagram.com/sasuke_tbs ※外部サイトに移動します ＜BS-TBSスポーツ　X＞ » https://x.com/sports_bstbs ※外部サイトに移動します