電車が向かってくる線路に足を踏み出すヨンを思わず抱き留めるオ・ス。その瞬間、死にたがるヨンになぜか自分を重ねてしまう。来るのが遅すぎてすまなかったと詫びるスの言葉に、ヨンは涙をこぼす。だが、相変わらずスを疑うヨンは、別れた時に約束したものを持ってくれば、兄だと信じると話す。一方、ヨンの婚約者であるミョンホは内緒でオ・スのカミソリを持ち出し、DNA鑑定を行おうとしていた。ある日ヨンは遺言状を書くと言い出すが…。
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