月曜〜金曜 ひる12:59~1:55 全24話/日本語字幕版
ジョンヘの夫で、大企業ハイファイブチキンの本部長。頭を下げなければならない時はひれ伏すこともできる人だが、正義が守られない状況では無鉄砲に飛び込む性格の持ち主。親友マンシクの死を受け、彼の人生が崩れ始める。
1969年11月28日生まれ。95年にSBS第5期公開採用タレントとしてデビュー。大ヒットドラマ「棚ぼたのあなた」(12)では、すべてにおいて完璧な男グィナム役を演じた。最近では「がんばれ!プンサン」(19)などにも出演。ドラマ、映画、ミュージカル、作家など幅広い活躍を見せている。
グンチョルの妻で、有能な精神科医。自己管理が徹底していて、一度決めたことは成し遂げようとする性格で欲も野望も大きい。優しい夫とかわいい息子に囲まれているが、実は誰よりも愛を渇望する寂しい女性。
1973年6月7日生まれ。韓国のみならずアジア各国で人気を博した「ホテリアー」(01)では、ペ・ヨンジュンの相手役を演じて話題となり、日本でも多くのファンから支持されている。その他にも「THE K2~キミだけを守りたい~」(16)、「シークレット・マザー」(18)でも主演を務めた演技派女優。
バツ1の泌尿器科病院の院長。簡単には近づけないほど鋭く冷たい眼差しを持った男。友達同士の間では富と知識をひけらかし威張っているが、家では自分よりはるかに有能な兄2人の足元にも及ばない扱いを受けている。
1976年12月9日生まれ。02年の「記憶の証明」でデビュー。「朱蒙-チュモン-」(06)で中性的な役を演じ注目され、「華麗なる遺産」(09)ではヒロインに好意を寄せる優しい青年ジュンセ役を演じ、注目を集めた。遅咲きの俳優だが、今や幅広い演技力で数々のドラマや映画で活躍している。
ギョンジャの夫で、アダルト映画の監督。考えていることが行動から見えてしまうピュアな男。有名なAV女優でコブつきの年上妻ギョンジャと結婚して16年。今もまだ夢を追い続けている、もしかしたら最も幸せな中年男性かもしれない。
1978年9月15日生まれ。演劇「初恋」(00)でデビュー。「シークレット・ガーデン」(10)、「栄光のジェイン」(11)、「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」(17)、「花遊記<ファユギ>」(17)など数々のドラマに出演。味のある演技で、様々なキャラクターをこなしている演技派俳優だ。
ヒョヌの妻で、高級ライブバーを運営している。見た目は強そうに見えるが、実は情に厚く義理堅い女。元AV女優という肩書が必ず付いて回るが、試練に打ち勝ち卓越した話術で今やバーには政財界の常連もいるほどだ。
1973年3月1日生まれ。97年にMBCのアナウンサーとしてデビュー。04年に女優デビューを果たし、それ以降「ミスター・サンシャイン」(18)、「ボーイフレンド」(18)、「医師ヨハン」(19)などに出演。最近ではパク・ソジュン主演の大人気ドラマ「梨泰院クラス」(20)にも出演し、休むことなく活動している。
ウンシルの夫で、保険会社の社員 兼 外車のディーラー。どんなことに対しても怒ることのない優しい性格。12歳年下の妻とはデパートの文化センターで出会い結婚。娘が生まれてからは夢を諦めサラリーマンをしているが、体調に問題が…。
1970年12月31日生まれ。98年に舞台デビュー。「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」(08)では妻思いのサラリーマンを好演。その後、「女王の教室」(13)、「怪しい家政婦」(13)などでも活躍。15年には「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」で外科医役を演じた。個性的なルックスを生かし、多彩な役をこなす。
チュンボクの妻で、専業主婦。セクシーさと可愛さを兼ね備えており、活発で愛嬌のある性格。夫の友達夫婦とも仲がよく、特にギョンジャを慕っている。夫がサラリーマンになってからは帰宅が遅くなり、1人でいる時間が増え寂しさを感じている。
1981年2月21日生まれ。95年に女優デビュー。「黄金のリンゴ」(05)で初めて助演を務め、「千秋太后」(09)、「戦友」(10)、「オー・マイ・クムビ」(16)などに出演。「真紅のカーネーション~私もママよ~」(18)では不妊に悩むギョンシンの子を代理で出産する代理母という難しい役に挑戦した。
ミョンスクの夫で、支庁に務める公務員。友達と集まり、ささいな会話を交わすことが彼の唯一の楽しみと言ってもいいほど、素朴で誠実な性格。しかし娘が高校生になり留学に行ってからは、妻からの重圧と更年期に耐えられず家に帰るのが怖くなっていた。
1969年4月6日生まれ。91年に舞台デビュー。「応答せよ1994」(13)「ブラック~恋する死神~」(17)などに出演。「力の強い女 ト・ボンスン」(17)で披露したコミカルな演技には特に定評がある。その後も「プレーヤー」(18)や「僕を溶かしてくれ」(19)「昼と夜」(20)に出演し、映画・ドラマに欠かせない名脇役として活躍中。
マンシクの妻で、専業主婦。目立つことは嫌いだが、言いたいことは言う性格。娘が高校生になり留学を望んだため、毎月学費を送らなければならず夫の顔を見る度にお金の話をするしかなかった。夫との関係を回復させるため精神科を訪れるのだが…。
1974年9月7日生まれ。95年に女優デビュー。韓国で最高視聴率26.4%を記録した「メイクイーン」(12)にも出演。「みんなキムチ」(14)、「偉大なる糟糠の妻」(15)、「愛を抱きしめたい ~屈辱と裏切りの涯てに~」(16)では主演を務めた。安定した演技と素朴な外見で、多彩な役を演じている。
“不死鳥”5人組の初恋の相手で、居酒屋を運営している。グンチョル、ジェフン、ヒョヌ、マンシク、チュンボク、ジョンヘとは大学の演劇サークル仲間だ。しかし大学教授との不倫が噂になり、その教授が死んでからは姿を消していた。
1980年9月12日生まれ。02年に女優デビュー。RAIN(ピ)とソン・ヘギョ主演の大人気ドラマ「フルハウス」(04)ではRAIN(ピ)の幼馴染を演じ、一躍有名に。その後も「シンデレラマン」(09)、「九尾狐(クミホ)伝~愛と哀しみの母~」(10)、「アイアンマン~君を抱きしめたい」(14)などで主演を務めた。
ゴルフのコーチ。中学生の時、父親の事業の失敗により借金を負うことになった。両親はひどい債務督促によりこの世を去り、一瞬で無縁故者となった。自身を養子にしてくれた継父に利用されていたことを知った瞬間、すべてを手放し賭博にハマってしまう。
1995年2月21日生まれ。13年にウェブドラマでデビュー。「傲慢と偏見」(14)で初めて主演を務め、その後も「W-君と僕の世界-」(16)、「黄金色の私の人生」(17)などに出演。「キム秘書はいったい、なぜ?」(18)では主演パク・ソジュンの兄役を好演した。今後の活躍が期待される若手俳優。
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