水戸黄門 第36部
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第36部。 藤あや子、中村美律子、池上季実子、長山洋子ら豪華ゲストもシリーズ初登場!
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第36部。 藤あや子、中村美律子、池上季実子、長山洋子ら豪華ゲストもシリーズ初登場!
水戸の西山荘で晴耕雨読の日々を送っていた水戸老公(里見浩太朗)に、老公の姉で金沢にいる明芳院(淡島千景)から孫の婚礼が執り行われるという知らせが届く。婚礼への出席を口実に旅に出られると喜んだ老公だったが、明芳院からは簡素に行なうので出席しなくてもよい、とつれない便り。 時を同じくして、助三郎(原田龍二)の母・静枝(池内淳子)に日光にいる知人から、ぜひ遊びに来て欲しいと誘いの手紙が届く。老公はこれ幸いと静枝に同行して旅に出る。助三郎、お娟(由美かおる)、鬼若(照英)とアキ(斉藤晶)も一緒だ。 一人旅立ちに反対して、後に残された格之進(合田雅吏)も無事合流し、お馴染みの一行が揃った。老公は日光東照宮に参詣し、婚礼の無事を祈念する。 だが、日光奉行所を舞台に不正が行なわれ、領民が苦しんでいた…。