警察庁特別広域捜査官「宮之原警部の愛と追跡」
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警察庁長官直属という立場で、管轄区域や警察組織に壁を越えた捜査権限を持つ"警察庁特別広域捜査官"宮之原昌幸が難事件を解決する!
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警察庁長官直属という立場で、管轄区域や警察組織に壁を越えた捜査権限を持つ"警察庁特別広域捜査官"宮之原昌幸が難事件を解決する!
日本で唯一の特別広域捜査官・宮之原警部(鹿賀丈史)の妻・真由子(原日出子)が何者かに誘拐された。誘拐を伝える電話に出た真由子は冷静に「不運な偶然のため」と謎の言葉を宮之原に告げる。さらに宮之原の下に「身代金の要求がきた」と見知らぬ男から電話が入り、誘拐の事実を確かめてきた。 が、男は素性を明かさず、要求に応じる構えを見せる。長官の許可を得た宮之原は、誘拐犯は真由子の骨髄とHLA型が適合する移植希望者に対し、身代金を要求したと推理する。 ドナーである真由子の死は、移植希望者にとっても死を意味するからだ。そして、その移植希望者は慢性白血病の長野県会議員・南雲(峰岸徹)と判明、しかし南雲は要求に応じ、身代金を渡してしまう。 その直後、自宅で真由子が刺殺体で発見、宮之原は悲しみに耐え、犯人逮捕へ向けて必死の捜査に挑む。