今回は、2020東京招致の立役者二人のスペシャル夢対談をお届けします!
世界中を感動させたIOC総会での谷(旧姓佐藤)真海選手の招致スピーチ。
アンバサダーとして世界中を飛び回った小谷実可子さん。
二人だからこそ語れる2020東京決定の舞台裏をお見逃し無く!
そして、放送予定の3月11日「東日本大震災」が起こった日です。
宮城県気仙沼市出身の谷選手がIOCでのスピーチに込めた思い。
東北復興に向けて、今も被災地の子供たちへの精神的支援を続ける小谷さん。
トップアスリートの二人が話す「スポーツの力」の大きさを、是非この番組を通して感じて頂ければと思います。
谷真海
1982年3月12日宮城県生まれ
チアリーダーとして活躍中の大学時代に骨肉腫を発症。
水泳でのリハビリを続けながら、陸上でパラリンピックを目指す。
2004アテネ・08北京・12ロンドンの3大会に走り幅跳びで出場
13年の世界選手権で銅メダル獲得
2020東京招致プレゼンター。
小谷実可子
1966年8月30日東京都生まれ
小学生の時にシンクロナイズドスイミングを始め、1978年代表として活躍。
1988ソウル・92バルセロナ日本代表。日本選手団の旗手を務めたソウルではソロとデュエットで銅メダルを獲得。
JOCアスリート専門部会会員や日本オリンピアンズ協会理事などを務めながら、子供たちへのシンクロの普及にも励む。
2020東京招致アンバサダー。