ロンドンパラリンピック金メダリストのゴールボール・浦田理恵選手とサッカーW杯フランス大会日本代表ゴールキーパー・小島伸幸さんの後編。
前回の放送で、キーパーとしての持ち前のポテンシャルで、ゴールボールの守備の動きを体得した小島さん。今回は、浦田選手と1対1の真剣勝負!
「日本の守備の要同士」の真剣勝負。果たして、ゴールを奪ったのは…?!
必見です!
対談では、浦田選手がゴールボールと出会うまでの意外な過去が明らかに。
お二人が大切にしている言葉もお見逃し無く!!
浦田理恵
1977年7月1日熊本県生まれ
20歳の時、網膜色素変性症により両目の光を失う。
2005年から14年までの間に、日本選手権5度の優勝。
2008年北京からリオまで3大会連続パラリンピック出場。
12年ロンドンパラリンピックで日本史上初の団体競技金メダル。
同年、厚生労働大臣賞、福岡県民スポーツ栄誉賞・毎日スポーツ人賞等を受賞。
小島伸幸
1966年1月17日群馬県生まれ
1988年フジタサッカークラブ(当時)入団。
J1・J2通算320試合出場。
1995~98年日本代表に選出。
1998年FIFAワールドカップフランス大会にも選出。
2008年から日本大学サッカー部コーチとして指導にあたる。