予選リーグで金メダリストからの敗戦を経験したリオから、東京での雪辱を目指すパラ卓球の岩渕選手。彼が苦手にしているプレーに的確なアドバイスを送った福原選手。
その二人が、今回は1ゲームマッチながら、遂に「真剣勝負」!!
福原選手にとっては、リオオリンピック以来となる「真剣勝負」です!
その結果は、ご覧になってのお楽しみ!!!
また「大切にしている言葉」にまつわる「ここだけの話」の共通点には、ついつい笑みがこぼれてしまう事請け合いです。
「日本卓球界の宝」同士の、貴重な貴重な「夢対談」。その第2弾も必見です。
岩渕幸洋(いわぶち こうよう)
1994年12月14日 東京都生まれ
生まれつき両下肢に機能障がいがある。
2008年早稲田実業中等部に入学し卓球部に入部。
10年(高校2年)健常者の都大会でベスト32。
14年早稲田大学進学。13,14,16年ジャパンオープンシングルス優勝。
14,15年国際クラス別肢体不自由者卓球選手権シングルス優勝。
16年リオパラリンピック出場。
福原愛
1988年11月1日 宮城県生まれ
94~2000年全日本選手権大会バンビ(8歳以下)・カブ(10歳以下)・ホープス(12歳以下)シングルス7年連続優勝。
2000年同カデット(14歳以下),01年ジュニア(17歳以下)シングルス優勝。
04~16年オリンピック4大会連続出場。12年女子団体銀・16年銅。
12年全日本選手権大会シングルス優勝で同大会の全タイトル獲得。史上初のグランドスラム達成。