リオでパラリンピックを始めて体験しパラ卓球の岩渕幸洋選手は、2020でメダルの期待がかかる現役の早稲田大学4年生。
そんな期待の星を訪ねたのは、福原愛選手!言わずと知れた五輪2大会連続卓球団体メダリスト。
リオでの岩渕選手の試合を見て、そのポテンシャルの高さに驚いたと言う福原選手が、ユニフォーム姿で岩渕選手に熱血指導!
なかなか見られない福原選手のコーチぶりと、その驚くべき結果は必見です!
対談でも、自らこれからの日本の卓球界を支える選手の一人と認める岩淵選手を福原選手が質問攻め。
時折見られる爆笑シーン?も含めて「日本卓球界の宝」同士の、貴重な貴重な「夢対談」。お見逃しのない様に!!
岩渕幸洋(いわぶち こうよう)
1994年12月14日 東京都生まれ
生まれつき両下肢に機能障がいがある。
2008年早稲田実業中等部に入学し卓球部に入部。
10年(高校2年)健常者の都大会でベスト32。
14年早稲田大学進学。13,14,16年ジャパンオープンシングルス優勝。
14,15年国際クラス別肢体不自由者卓球選手権シングルス優勝。
16年リオパラリンピック出場。
福原愛
1988年11月1日 宮城県生まれ
94~2000年全日本選手権大会バンビ(8歳以下)・カブ(10歳以下)・ホープス(12歳以下)シングルス7年連続優勝。
2000年同カデット(14歳以下),01年ジュニア(17歳以下)シングルス優勝。
04~16年オリンピック4大会連続出場。12年女子団体銀・16年銅。
12年全日本選手権大会シングルス優勝で同大会の全タイトル獲得。史上初のグランドスラム達成。