今回は、パラリンピックの金メダリストと世界選手権の金メダリストが、室内のスキー練習場で「真剣勝負」!注目のその結末は…?!
そして、世界で戦う二人の胸に秘めた大切な言葉とは…。
また、番組のサプライズ演出では意外な展開が!
2020年に、その先の日本の障がい者スポーツの行き先に向けて、二人のアツい対談は、多くの方の胸に迫る事になるでしょう。
新田佳浩
1980年6月8日岡山県生まれ
3歳の時、コンバインに巻き込まれ左腕の前腕部分を切断。
小学校3年でクロスカントリーを始め、中学校2年で岡山県代表で全国大会に。
2003年世界選手権ドイツ大会10km金。
06年トリノパラリンピック・日本選手団旗手。
10年バンクーバーパラリンピック・選手団主将を務め、10Kmクラシカルと1kmスプリントで金メダル。
荻原次晴
1969年12月20日群馬県生まれ
小学校5年から、草津スポーツ少年団でスキージャンプを始める
1994年全日本選手権で3位入賞、ノルディック複合ワールドカップ初出場。
96年世界選手権サンダーベイ大会で団体金メダル。
98年長野オリンピック個人6位、団体5位入賞。
双子の兄は、荻原健司さん。