アスリート夢対談!ひとりひとりが日本代表

毎週土曜日午後6時30分~7時放送

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2016年9月17日放送#16 笠松大聖×塚原直貴

2016年9月17日 #16 笠松大聖×塚原直貴

2020東京を陸上・短距離で目指している笠松大聖(たいせい)選手は、埼玉県のふじみ野高校に通う現役高校生。
彼を悲劇が襲ったのは、2014年…わずか2年前の事。自転車通学の途中に踏み切りで転倒、電車に轢かれ左足切断の事故に遭ってしまいます。
生死の淵をもさまよった笠松選手は、スポーツが与えてくれた大きな力で2020のメダルを目指すまでの回復をみせました。
北京五輪400mリレー銅メダリストの現役スプリンター塚原直貴選手が、その真実に迫ります。
陸上競技入門編に最適とも言える塚原選手による熱血指導もお見逃しなく!

2016年9月17日 #16 笠松大聖×塚原直貴2016年9月17日 #16 笠松大聖×塚原直貴

2016年9月17日 #16 笠松大聖×塚原直貴2016年9月17日 #16 笠松大聖×塚原直貴

2016年9月17日 #16 笠松大聖×塚原直貴

笠松大聖(かさまつ たいせい)

1998年5月25日埼玉県生まれ
2014年踏切事故で左足切断の重症を負う。
2015年障がい者発掘プロジェクトに参加。シッティングバレーとアイススレッジホッケーの関係者から競技への声をかけられるほどの運動能力を持つ。
現在は、障がい者野球チーム「東京ブルーサンダース」で投手をしながら「ヘルスエンジェルス」で陸上の練習に取り組んでいる。

塚原直貴

1985年5月10日長野県生まれ
2006年アジア大会ドーハで100mと4x100mリレーで銀メダル。
2007年世界陸上大阪大会日本代表。
2008年北京オリンピック4x100mリレーで日本男子陸上史上初の銅メダル。100m自己ベストは10秒09.
富士通陸上部所属。

 

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