湯のまち放浪記

#50　ローカル線でゆく青森ゆるり温泉旅。
～浅虫温泉･あすなろ温泉･沖舘温泉･大鰐温泉･古遠部温泉～

2014年6月23日初回放送

下北半島から津軽半島に渡った二人。浅虫温泉で疲れを癒し、青い森鉄道で青森市内へ。究極のわがままどんぶり｢のっけ丼｣を楽しみ、市内の温泉や岩木山を望む田園風景の中にある油臭がするという温泉に立寄り湯。弘前から大鰐へは弘南鉄道大鰐線で。大鰐温泉の湯宿で樹齢二千年の古代檜風呂に浸かり、津軽三味線を堪能します。翌朝、伝統野菜「大鰐温泉もやし」生産を見学し、食し、大満足な二人は教えてもらった古遠部温泉へ。立寄り湯のつもりが泊まることに･･･。

0172-46-2533

湯のまちパートナー

山本まりこ

理工学部建築学科卒業後、設計会社に就職。「でもやっぱり写真が好き」とカメラを持ってひとり旅に出発し、そのままフォトグラファーに転身。風通しがいいという意味を持つ「airy（エアリー）」をコンセプトに、空間を意識した写真を撮り続けている。雑誌・広告撮影、旅エッセイ執筆、講演、フォトセミナー講師など活動は多岐。著書は「エアリーフォトの撮り方レシピ」「女子旅カメラレッスン」など多数。日常をのんびり綴るブログ「ごろごろ日記」はゆーったりと更新中です。 (https://marikoyamamoto.com/）