四季折々、港には旬の海産物が水揚げされる。
流通経路が確立しても生ものは、やはり地元に限る。潮風薫る海辺の風情を感じながら、恵み豊かな海の幸を漁師さんと共に獲り、食す。素材の旨みを引き出す地産の隠し味をチョイと添えて、豪快にいただく。
#7
10/20
潮風薫る海辺の風情を感じながら、恵み豊かな海の幸を漁師さんと共に獲り、食す。長崎県壱岐島を訪れた照英と磯部さちよは、濃厚なワタリガニを味わう!激ウマ!漁師めし。
#8
10/27
潮風薫る海辺の風情を感じながら、恵み豊かな海の幸を漁師さんと共に獲り、食す。宮城県牡鹿半島を訪れた磯部さちよは、「幻の金華サバ」を味わう!激ウマ!漁師めし。
#9
11/03
ナビゲーターの阪本智子が横浜市柴漁港を訪れ「江戸前のアナゴ」を漁師さんと共に獲り、ここでしか味わえない絶品料理を味わう。
#10
11/17
ナビゲーターの利水翔が北海道羅臼町を訪れ、旬を迎えた秋鮭を漁師さんと共に獲り、ここでしか味わえない絶品料理を味わう。
#11
10/29
知床半島の西側、オホーツク海に面した豊かな景観が残る斜里町は知床連山と荒波に海蝕された断崖が続いている。北海道は蛸の水揚げ日本一を誇り、中でも「水ダコ」は漁獲量の7割を占める。ほのかな甘みと、世界最大サイズに成長する水ダコを求めて、ナビゲーターの利水翔が北海道斜里町を訪れる。念願のタコ箱漁に同行し、10キロを超える水ダコを贅沢に使い、ここでしか味わえない絶品料理を味わう。
#12
11/05
北海道東部、釧路市と根室市の中間に位置する厚岸町。厚岸湖に直結する厚岸湾は別寒辺牛川の淡水と海水が混じり合う特殊な海域。国内で唯一、年中牡蠣を出荷できる名産地だ。身の締りが格段によく、蒸しても焼いてもコクがあり、甘くてまろやか。牡蠣を求めてナビゲーターの利水翔が厚岸町を訪れ、漁師さんと共に漁に同行し、その秘密を垣間見る。身がたっぷりと詰まったブランド牡蠣の絶品料理を味わう。
#13
12/01
宇和海に突き出た由良半島はヒオウギ貝の養殖が盛んな地域。愛媛県愛南町は全国の約6割を生産し、水温が高くエサが豊富な内湾の環境は稚貝の育つ環境に適している。愛南町油袋でアコヤ貝とヒオウギ貝の養殖を営む漁師さんの元を、ナビゲーターの阪本智子が訪れ収穫に同行する。色鮮やかな貝殻が特徴のヒオウギ貝は、産地でしか味わえない貴重な貝。甘味も強く濃厚なヒオウギ貝を豪快に頂く。
#14
12/15
徳島県は四国東方部に位置し、その海には3つの海流が交わる紀伊水道がある。複雑で激しい潮流で育った美味しい魚が四季を通じて豊富に獲れる好漁場。その中でも魚を知り尽くした漁師さんが太鼓判を押す旬な魚が「サワラ」だ。今、最も美味しいとされるサワラ漁に、ナビゲーターの阪本智子が同行する。特殊なはえ縄を使い、上がってくる良型サワラに大興奮。上質な脂が乗ったサワラ料理に舌鼓。その味に言葉を無くす!