2024年4月25日放送

#535 雪中の渓流にイワナを求めて 群馬県利根川水系でフライフィッシング
フライフィッシングの第一人者・里見栄正さんは、50年以上もこの釣りにのめり込みながら、毎年特別な気持ちで渓流解禁日を迎える。里見さんの地元・群馬県利根川水系の上流域は、例年3月初旬はまだ雪深い季節。一般的に雪深いエリアは、魚の活性も低いイメージがあるが、実は毎年解禁初期こそ、イワナがたくさん釣れるという。今回は、レジェンド里見さんが、ニンフフライを駆使する解禁初日の釣りに密着。暖かい季節のフライフィッシングのイメージとは違い、雪景色に包まれてのこの釣りで違った風情を感じ取る。

釣り人&タックル
里見栄正/タックル
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ロッド:アスキス J782P
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リール:アスキス #3,4
里見栄正/ウェア
・ウェーダー:DS4+ ストレッチウェーダー ソックス(FF-002V)
・シューズ:ウェーディングシューズ カットフェルト(FS-003V)
・ウェーダー:DS4+ ストレッチウェーダー ソックス(FF-002V)
・シューズ:ウェーディングシューズ カットフェルト(FS-003V)
立寄り処
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たんばらスキーパーク〒378-0071
群馬県沼田市玉原高原
TEL:0278-23-9315
次回の放送
2025年10月23日夜10:00〜放送予定

#608 投げて巻くだけのシンプルな操作 今注目の弓角で回遊魚を狙う!
日本で古くから漁具として使われている擬似餌・弓角が回遊魚に有効なルアーとして、近年釣り人の間で注目を浴びている。釣り方は弓角をつけた仕掛けを遠投してリールを巻くだけ。初心者でも扱いやすいことも魅力の一つとなっている。この釣りに精通しているのが、ライトソルトゲームの名手・新保明弘さん。今回、神奈川県と静岡県で岸から主に回遊魚を狙う。また俳優の飯島寛騎さんもこの釣りに初挑戦。釣り初心者ながらもカツオやカンパチの幼魚を釣り上げて、弓角釣りを満喫する。