2021年6月24日放送

#392 大自然の中で美しい渓魚と戯れる!名手が魅せる岩手県のフライフィッシング
豊かな自然が残る岩手県。山々を縫うように流れる清流でフライフィッシングを楽しむ。イギリスで生まれたフライフィッシングは明治後期に日本に伝わり、その後多くのアングラーが楽しむ釣りになった。日本を代表するフライフィッシングのスペシャリスト里見栄正さんが、毎年通うほど好きな岩手の清流でイワナやヤマメを狙う。釣りに出る前からの楽しみ、魚の居場所を探る面白さ、緑多き岩手の森の中を流れる川で狙いの渓魚を目指し、スペシャリストが魅せるフライフィッシングの奥深い世界を紹介します。

釣り人&タックル
里見栄正/タックル
-
ロッド: アスキス J762
-
リール: アスキス 3・4
ライン: DT3F(ダブルテーパー、フローティングライン)
リーダー: 5X(0.8号相当)
ティペット: 6.5X(0.5号相当)
フライ: メイフライパラシュート #12?14
インチワーム #14
里見栄正/ウェア
・シューズ: XEFO・カットフェルト・ウェーディングシューズVU(FS-222R)
リーダー: 5X(0.8号相当)
ティペット: 6.5X(0.5号相当)
フライ: メイフライパラシュート #12?14
インチワーム #14
里見栄正/ウェア
・シューズ: XEFO・カットフェルト・ウェーディングシューズVU(FS-222R)
立寄り処
-
ぴょんぴょん舎 稲荷町本店〒020-0142
岩手県盛岡市稲荷町12-5
TEL:019-646-0541
次回の放送
2025年9月4日夜10:00〜放送予定

#601 世界最高峰の漁場・トカラ列島 巨大カンパチと大型クエを狙う!
世界最高峰の大型魚の宝庫との呼び声も高い鹿児島県トカラ列島海域。トカラ海峡は黒潮が東シナ海から太平洋へと流れ込む入り口として重要な役割を担っており、強い乱流や湧昇流が発生し、栄養塩が海面近くに供給されることで、豊かな漁場や生態系が形成されている。その潮流や波の高さから船での出船率が低く、アクセスも限られるので、人の手が入りにくく大型の魚が育つ環境が護られてきた。今回は、そんなトカラ海域に大物釣り師の高橋哲也さんが挑み、カンパチの70キロオーバーを目標に、大型のクエなども狙う。