2017年5月18日放送

#187 群馬県上野村・神流川に訪れる春 フライフィッシングで美しい渓流魚と戯れる
春、桜の花が咲き乱れる季節。この時期になると渓流魚達は盛んに水生昆虫を口にする。フライフィッシャーマンにとっては特別な季節でもある。第一人者・里見栄正さんも春を待ちわびていたひとり。世界を舞台に釣りを展開する彼だが、日本古来の渓流魚には特別な想いがある。艶かしい魚体、鮮やかなパーマーク。そんな美しい魚体を求めて、群馬県上野村・神流川へ。活性の上がったヤマメ・イワナ達が舞い、里見さんのロッドを絞る!

釣り人&タックル
里見栄正/タックル
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ロッド: アスキス J803
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ロッド: アスキス J762
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リール: アスキス 3・4
ライン: 3号 ダブルテーパー
リーダー: 7X
リーダー: 7X
里見栄正/ウエア
ウェーダー: XEFO・ドライシールド・ストッキングウェーダーXT/WA-220K
シューズ: ジオロック・カットピンフェルト・ウェーディングシューズ/FS-002N
ウェーダー: XEFO・ドライシールド・ストッキングウェーダーXT/WA-220K
シューズ: ジオロック・カットピンフェルト・ウェーディングシューズ/FS-002N
次回の放送
2025年9月18日夜10:00〜放送予定

#603 海の大物釣り師が富士山周辺の湖へ 夏のへらぶな釣りに興じる
海で数々の巨大魚を釣り上げてきた大物釣り師・高橋哲也さんが近年興味を持っているのがへらぶな釣り。昨年、名手・𠮷田康雄さんと一緒に管理釣り場でへらぶな釣りを行ったが、今回は𠮷田さんと富士山の麓にある湖を訪れた。初日は静岡県田貫湖で岸から狙い、二日目は山梨県西湖でボートに乗り、深い水深を長竿で狙う。高橋さんはアタリが出てもハリ掛かりしないカラツンに苦戦しながらも、これまで培ったことを活かしてへらぶなとの出会いを果たしていく。