2015年3月26日放送

#77 古きを知り新しきを生む 伝統工芸紀州 へら竿の世界
和歌山県橋本市は高野山参拝の宿場として栄えた情緒ある街。そこはへら竿の里と呼ばれ、100年以上の歴史がある紀州へら竿の生産地でもある。竹や漆を使った細工の施された和竿は伝統的工芸品にふさわしい繊細な美しさを持ち、もちろん竿としての機能も申し分ない芸術品。自らも落語という伝統芸能に身を置く太公望、林家彦いちが名竿を生み出す紀州へら竿師、山彦忍月の工房を訪ね、伝統やこだわり、そして竿の持つ趣に触れる。

釣り人&タックル
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竿:天舞 10尺
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竿:月影 9尺・12尺・15尺
次回の放送
2025年5月8日夜10:00〜放送予定

#586 春の大分県別府エリア 女子旅フリースタイル釣行 持ち運び便利なコンボタックルで様々な魚種に出会う!
4月上旬。穏やかな春の季節に持ち運び便利なオールインワン「コンボタックル」を持って旅に出れば様々なレジャーフィールドをフィッシングアドベンチャーに変えることが出来る。今回は世界屈指の温泉郷、大分県別府市内を中心にタレントアングラーの福島和可菜さんと長沢裕さんが女子旅のお供に最適なコンボタックルを使ってアジング、メバリング、そしてナイトインショアゲームへとフリースタイルな釣りを展開し様々な魚種と出会う。また別府市に伝わる蒸し料理や砂風呂体験を紹介。