TIMES 未来からのSOS

月曜-金曜 あさ12:59~1:55 全16話/日本語字幕版

TIMES 未来からのSOS 月曜-金曜 あさ12:59~1:55 全16話/日本語字幕版

ユ・スンホ × エル(キム・ミョンス)共演! ユ・スンホ × エル(キム・ミョンス)共演!

「イ・サン」イ・ソジン×「梨泰院クラス」イ・ジュヨン初共演!

2015年を生きる“タイムズ”の記者ジヌを演じるのは、韓国時代劇でも人気の高い「イ・サン」の主演を務め、「ユンステイ」などのバラエティ番組でも大活躍中のイ・ソジン。そして、2020年を生きる記者であり大統領の娘ジョンインを演じるのは、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」の個性的なキャラクターで一躍人気を博し、今回がドラマ初主演となるイ・ジュヨン。初共演とは思えない息のあった2人の演技から目が離せない!

2021年、OCNオリジナルドラマの幕を開けた話題作!
時空を超えた1本の電話で未来が変わる!新感覚タイムワープミステリー

何者かに父ギテを殺されたジョンインのもとに、ある日かかってきた1本の電話。電話の相手は、父が亡くなった5年前を生きる記者ジヌだった。父の死を止めてほしいと懇願するジョンインに、自分の未来を教えてもらうことを条件に協力するジヌ。しかし、大統領暗殺の陰には想像もつかない真実が隠されていた。ジヌはギテを助けることができるのか。そしてジヌとジョンイン2人の運命は?5年の時間差を巡るタイムワープが今始まる――。

脇を固めるベテラン俳優陣

ジョンインの父で大統領役ギテを演じるのは、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」のキム・ヨンチョル。ギテの側近ヨンジュ役には、「波瀾万丈嫁バトル」のムン・ジョンヒ。ジヌと共に“タイムズ”を立ち上げ、2020年現在は、ジョンインの会社の代表を務めるヨンジェ役には、「ただひとつの愛」のキム・イングォンなど実力派俳優たちが脇を固める。

キャスト

イ・ジヌ
イ・ジヌ

弱小マスコミ「タイムズ」の社長であり記者。徹底的に真実を追い求め、権力者の素顔を暴く。2015年のある日、2020年のジョンインとつながった1本の電話で運命が大きく変わり、想像もつかない真実と向き合っていくことになる。

イ・ソジン
1973年1月30日生まれ。99年にドラマ「波の上の家」でデビュー後、03年ドラマ「チェオクの剣」でのセリフが流行語となり、時の人に。以降、多くのヒット作に出演。16年「結婚契約」で人気は不動のものとなり、主演男優賞を受賞。近年では「花よりおじいさん」「三食ごはん」「ユン食堂」シリーズ「ユンステイ」などバラエティでも活躍。
ソ・ジョンイン
ソ・ジョンイン

大統領ソ・ギテの一人娘。元記者だった父親の背中を追いかけ、コネ入社と揶揄されながらもDBSの記者として働く。ところが仕事中、目を閉じた一瞬のうちに状況が激変し、父親は死亡していた。それから1年後の2020年に、2015年のジヌと電話でつながり父親をめぐる真実を追いかける。

イ・ジュヨン
1992年2月14日生まれ。12年から短編・独立映画に出演するようになり、16年に出演した商業映画「春夢」は第21回釜山国際映画祭のオープニング上映作品に選出された。19年には、独立映画「メギ」が公開3日にして観客数1万人突破という異例の大ヒットを記録。20年ドラマ「梨泰院クラス」で演じたトランスジェンダーのマ・ヒョニ役で注目を集める。
ソ・ギテ
ソ・ギテ

2019年の大統領。十数年前まで記者だった彼は、当時の大統領ペク・ギュミンの不正を暴こうとしていたが、真実は強大な権力に覆われた。この出来事をきっかけに自らが正義の権力者になることを誓い大統領になるも、命を奪われてしまう。

キム・ヨンチョル
1953年2月25日生まれ。20歳の時に劇団に入団し、24歳で芸能界デビュー。00年ドラマ「太祖王建」では主要キャストではなかったにもかかわらず、演技力が話題となり演技大賞を受賞。その他にもドラマ「大王世宗」(08)、ドラマ「王女の男」(11)など多くの代表作がある。18年からは「キム・ヨンチョルの街歩き」という旅番組にも出演。
キム・ヨンジュ
キム・ヨンジュ

ギテの側近の国会議員で、次期大統領候補。貧しい子供時代を過ごしたヨンジュにギテが手を差し伸べたことがきっかけで、彼の信念に共感し、サポートしてきた。父親に育てられたジョンインにとっては母親のような存在。

ムン・ジョンヒ
1976年1月12日生まれ。98年にミュージカル「義兄弟」でデビュー。ドラマ「恋愛時代」(06)で注目を集め、デビュー10年目にして、ドラマ「ヨメとお嫁さま」(08)で主演。映画「ヨンガシ」(12)では青龍映画賞の助演女優賞を受賞。フランス留学経験があり、英語とフランス語が堪能。
ト・ヨンジェ
ト・ヨンジェ

ジヌの友人。2015年の「タイムズ」の創設メンバーであり、2020年では「デイリーサーチ」の社長。「俺が前世で何の罪を犯したんだ」が口癖。ジヌとジョンインに文句を言いつつも、それぞれの時代で2人を支える。

キム・イングォン
1978年1月20日生まれ。99年に映画「虹鱒」でデビュー。個性派名脇役として、ドラマ「外科医ポン・ダルヒ」(07)、ドラマ「美男<イケメン>ですね」(09)などで活躍する一方、主演映画「パンガパンガ」(10)では釜日映画賞 主演男優賞に輝く。日本の人気漫画をリメイクしたドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎている」(17)では、ヒロインの担任役を好演。

ストーリー

5年前に大統領だった父ソ・ギテを何者かに暗殺された娘のソ・ジョンインは、小さなメディアの記者をしながら事件の真相を追っていた。そんなある日、“タイムズ”のイ・ジヌと名乗る記者から取材依頼の電話がかかってくる。待ち合わせ当日に姿を見せないジヌにジョンインが電話をかけると電話の向こうからは亡き父の声が。悪ふざけだと思ったジョンインだったが、次第に父が死亡した2015年からの電話だったことがわかり…。

スタッフ

演出:ユン・ジョンホ
脚本:イ・セボム
韓国放送:2021年2月20日〜3月28日(OCN)
日本語字幕版
全16話
※BS-TBSのみでの放送。BS-TBS 4Kでの放送はありません。

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