旅のコンシェルジュ
福山潤
旅のコンシェルジュ
中村千絵
#196 │ 2017/9/11 O.A
夏の北海道、日本最北端と最東端を目指す旅。田中要次さんと嶋田久作さんが列車に揺られながら大自然を満喫します。田中さんは旭川から日本最北端の地、宗谷岬へ。美瑛の青い池は言葉を失う美しさ。車内では国際的な出会いも。嶋田さんは釧路から日本最東端へ。厚岸で海の幸に舌鼓。馬とのふれあいには心が和みます。根室でいただく幻の食材は絶品!ゴールの納沙布岬では嶋田さんも感無量!素顔のふれあい人情旅。お見逃しなく!
今回の舞台は、大自然豊かな北海道!
北の大地を走る特別列車、ノロッコ号。名前の割に、意外と速いんです。
日本の最北端へ向かうのは、田中要次さん。
大空と大地が広がる北海道を駆け抜けます。
絶景を求めて、美瑛駅で下車。
北海道の絶景の一つ、その名も「青い池」。神秘的です。
メロンの上にソフトクリームが!落とさないように気をつけて!
お気に入りのアルパカと記念撮影。
夏の風物詩、ヒマワリ畑。
肌に優しい泉質が売りの、天塩川温泉。
温泉でいただく名物料理。地元の特産品がずらり!
スペインから来たというお二人。次はスペインで会いましょう!
日本最北端の駅、稚内に到着。
日本で一番北にある食堂「最北端」へ。
目の前の海で獲れたもずくを使った、店一番の名物「もずくラーメン」。
日本最北端の地に立った田中さん。凛々しい!
日本の東の端を目指すのは、嶋田久作さん。
夏が旬の花咲ガニ。幻の食材と言われています。
1両編成の快速ノサップ号。
初めての列車にワクワクの嶋田さん。
厚岸でいただく、新鮮な牡蠣!クリーミーで美味しいんです。
自分で焼いた牡蠣をほおばる嶋田さん。羨ましい!
アメリカからおじいちゃんとおばあちゃんに会いに来たかわいい旅人たち。
太平洋に突き出した、霧多布岬。
その名の通り霧模様ですが、風情があります。
旅館「くりもと」。地元の海の幸をたっぷりいただきます。
幻の花咲ガニ。昆布を餌にしているんだとか。
日本最東端有人の駅、根室。
花咲ガニの地元、花咲港にある「大八食堂」。
お店の一番人気のメニュー、花咲ガニを贅沢に使った「花咲満開ラーメン」。
花咲ガニを堪能した嶋田さん。ご満悦!
日本の最東端、納沙布岬にて。夏の北海道、大満喫!