旅のコンシェルジュ
小倉久寛
#183 │ 2017/4/24 O.A
スペイン式ガーデニング、パティオ祭りへ。世界遺産の街・コルドバで、花を愛する男性達が作り出す様々なパティオ(=中庭)を巡ります。すべてオーダーメイドという闘牛士の衣装を扱うお店で、美しい衣装にうっとり。そして、女性達が織りなす伝統工芸のレースは必見!さらに、地元の家庭料理を堪能。スペイン風の食べ方にはビックリ!素顔のスペイン、知られざる文化に触れる旅。世界に一つしかない庭をお届けします!
スペインの首都、マドリード。
スペインにも折り紙の文化が。これは、伝統の折り方「花火」。
オーダーメイドの闘牛士の衣装。細かい細工が美しい!
マドリード最大の駅、アトーチャ駅から出発。
高速列車、アヴェで移動です。
マドリードからおよそ2時間、シウダ・レアル駅に到着。
人口およそ9千人の古都、アルマグロ。
アルマグロの伝統工芸、レース。地元の女性たちの手作りです。
スペインで一番古いと言われるこの劇場では、ほぼ毎日、演劇が行われています。
トマトとピーマンをオリーブオイルで炒めた、地元の伝統料理。
家族そろってのお食事。楽しそう!
中世の建物を改装した宿。中庭をうまく活かした造りになっています。
パティオ祭りが開かれる、コルドバ駅。
アンダルシア州のコルドバ。「コルドバ歴史地区」として世界遺産に登録されています。
コルドバの伝統料理、生ハムをお肉で巻いた「フラメンキン」。
中庭(パティオ)を色とりどりの花で飾ります。
白い壁に、青い鉢と鮮やかな花が映えて、とても綺麗!
パティオは一家の主人が中心となって造り上げる庭。お花を愛する男性って素敵!
マドリードでワインの勉強をしている、高須三恵さん。
お子様の離乳食にはオリーブオイルを使っているんだとか。これぞ、スペイン流!
撮影スタッフが現地で見つけた、「魅惑の鉄道紀行」ならではの“旅のおみやげ”を各1名様にプレゼントします。
番組へのご意見・ご感想を添えてご応募ください。たくさんのメッセージお待ちしています!
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
応募締切 │ 2017/5/1 20:00まで