旅のコンシェルジュ
池田昌子
#176 │ 2017/2/6 O.A
パリから南仏・プロヴァンス、フランスを代表する天才シェフ、アラン・デュカスがプロデュースする隠れ宿を目指す旅へ!セレブな街、カンヌでは隠れ家的なラグジュアリーホテルを満喫!レストランでは日本のものを使ったお料理も頂きます!清流ながれる美しい村ではアントワネットも愛好した磁器を発見!そして、あの天才シェフがプロデュースしたオーベルジュへ。プロヴァンスを大満喫!理想のおもてなしの心に触れる旅へご一緒に!
フランス・パリ。今回はここから南仏にある最高の隠れ宿を目指します。
出発する前に、フランスが誇るセーブル焼の工房へ!金色の彩りが豪華!
パリを出発して、次の目的地へ。
南フランスの街・カンヌ。紺碧海岸いちセレブな街です。毎年開催される国際映画祭も有名ですよね。
18世紀の農家を改装したラグジュアリーな5つ星ホテルへやってきました。
ホテルのレストランは1つ星!ホタテにキャビア、グリンピースのムースが乗った一皿はまるでデザートのよう!
ニースへやってきました。ここからは1891年開業のプロヴァンス鉄道に乗って向かいます!
終点ディーニュ・レ・バンまでおよそ3時間の旅。綺麗な景色を眺めながらなので、あっという間です。
プロヴァンスの美しい村、ムスティエ・サント・マリー。村一番のレストランへやってきました。
本日のメインは、スズキのソテーに色鮮やかなプチトマトとピラフを添えた一品。ピリ辛のピラフとプチトマトが白身魚の淡白な味わいにぴったりです!
デザートは旬のキイチゴをふんだんに使った、季節感あふれる一品。キイチゴの甘酸っぱさがたまりません!
村伝統の陶器、ムスティエ焼きを作っている工房へ!
細かいデザインを丁寧に描いていく作業。根気が必要です!全て手作業で作られているんですって!
17世紀から作られているムスティエ焼きは、あのマリー・アントワネットも愛好していたんだとか。この美しさには心奪われちゃいます。
今回の目的地。フランスを代表する天才シェフ、アラン・デュカス氏プロデュースのオーベルジュへやってきました!
建物は17世紀のものなんですって。広いお部屋で、これはゆったりできそう!
広い敷地内には野菜を育てる農園もあるんです。採れたての野菜を使ったオーガニック料理が評判なんだとか。
車でピクニックに行くこともできるんです!これぞまさに、セレブの隠れ宿!
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。