#129 │ 2015/10/12 O.A

スイス ジュネーヴ〜ニヨン
レマン湖畔の可憐な街を巡る旅 オードリーの愛したスイス

今回は憧れのオードリー・ヘップバーンの足跡を訪ねて、彼女が永住の地として選んだ国スイスを旅します。レマン湖の美しい街モルジュではオードリーが大好きだったチョコレートを発見!さらにオードリーファンにはたまらないギャラリーも見つけました。ニヨンではスイス伝統の焼き物と伝統を受け継ぐ女性職人の方に出会いました。そしてオードリーが終生愛した小さな村トロシュナ村へ。スイスの美しい街を一緒に巡りましょう!

イタリア・ローマ。ローマを舞台とした有名な映画と言えば、「ローマの休日」。

主演のオードリー・ヘップバーンがお気に入りだったホテルのテラス。きっとここでは、女優ではなく1人の女性として、ほっと一息ついていたんでしょうね。

スイス・レマン湖畔の街モルジュ。ここにオードリーゆかりの場所があるんですって!

オードリーが大好きだったチョコレートのお店を発見!

口の中でやわらかく解け合う、優しい味わい。オードリーの思い出と共におひとつ、いかが?

モルジュの街で、オードリーファンにはたまらないギャラリーを発見!

「ローマの休日」と言えば、やっぱりこのベスパ。

次の目的地、ニヨンへ向かいます。出発はこの駅から。

レマン湖畔の西側の街・ニヨン。湖の反対側はフランス。船でフランスに行くこともできるんですよ!

このお魚の旗は、ニヨンの街の旗なんですって。お魚が街のシンボルなんですね。

スイス伝統のニヨン焼。小さな矢車菊の柄は、あのマリー・アントワネットが好んだデザイン。

現在は磁器そのものの制作は途絶え、デザインだけが受け継がれているんだとか。

オードリーの写真を見ながらお茶を楽しめるカフェ。大きな写真がたくさん!

美しいオードリーに囲まれながら、お店ご自慢のベリーが乗ったケーキで一休み。

オードリーが晩年暮らした場所、トロシュナ村。

ここは彼女が購入した邸宅、「ラ・ペジーブル」。「穏やかな」という意味。

オードリーの二度目の結婚式、そして葬儀が行われた教会。

オードリーが眠る、トロシュナの共同墓地。お墓はいつも、彼女を敬愛する人が訪れ、花で飾られているそうです。

今週の「世界の日本人」

ジュネーブでお仕事をされているシンドラー成美さん。お仕事は英語、普段はフランス語と様々な言葉を使っているんですって!今は2人のお子さんのお母さんでもあります。

お仕事の後は家族とのんびり過ごす時間。海外での生活は驚きの連続!これからも仲良し家族で乗り越えていってくださいね!

今回の視聴者プレゼントは終了致しました。

ニヨン焼きのブローチ
… 1名様

オードリーのクッキー缶とポストカード
… 1名様

ニヨン焼きのピルケース
… 1名様

プレゼント終了