大人の旅をリビングにいながらにして味わうこのできる鉄道紀行
#124 │ 2015/8/24 O.A
スイス ジュネーブ〜シオン
夏のお祭りを満喫 アルプスに響くホルンの調べに感激！
舞台はスイス。今回はジュネーブからシオンへ、スイスの夏のお祭りを満喫する旅へ出発します。ジュネーブで美味しいレストランを発見。レマン湖の花火大会。山間の街マルティニは、セント・バーナードのふるさと、博物館で賢いワンちゃんに癒されます。葡萄と古城がシンボルの街シオンでは、神秘の地底湖ツアーへ。そしてゴールはナンダ国際アルプホルンフェスティバル！アルプスの山に響くホルンの音色。素敵な夏の思い出の旅へ出発です。
ジュネーブの観覧車から眺めるレマン湖。
レマン湖畔にあるレストラン「デュ・パルク・デ・ゾー＝ヴィヴ」
「ペルシュのフィレ」ペルシュはスズキ科の淡水魚。あっさりした味わいでとても食べやすかったです。
ジュネーブ駅。
マルティニへ出発！
マルティニ駅に到着。素敵な景色です。
マルティニにある「セント・バーナード博物館」
セント・バーナードはスイス原産の犬。身体は大きいですが優しくて賢い犬でスイスでは救助犬としても昔から活躍しています。
シオン駅。
ヴァレール城。この中に素敵な教会があります。現役の木製パイプオルガンとして最古のものもあります。この日はその音色を聴くこともできました。感激。
サン・レオナール地底湖。船で探検するツアーもあります。ヨーロッパでも有数の船でまわれる地底湖です。
アルプホルンフェスティバルのコンクールに参加するマルクさん。
練習を少し覗かせていただきました。本番に向けてドキドキですね。
ナンダ国際アルプホルンフェスティバル。毎年7月最終週の金土日の３日間開催されています。
マルクさんもコンクールで頑張っていますよ！
最後は参加者全員での大合奏。素朴なアルプホルンの音色がスイスの大自然で聴けてとても癒されました。こういうのっていいですよね！
今週の「世界の日本人」
「プレ・フルーリー・インターナショナルスクール」でサマースクールのお手伝いに来ている在田 希さん。スイス在住歴は20年。二人のお子さんのお母様です。
スイスはのんびりしていて住みやすい場所だそう。スイスでは10年以上住むと日本人は永住権をもらえるそう。この日は、友人も一緒にホームパーティー。皆さんとても充実した笑顔をされていました。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。
セント・バーナードのぬいぐるみ
… 1名様
セント・バーナードのキーホルダー
… 1名様
ジュネーブの花模様の時計
… 1名様
