#114 │ 2015/5/18 O.A
今回は甘い香りが漂いそうなスイス観光列車チョコレート・トレインに乗るのが旅の目的。スイスの古都ローザンヌで美味しい料理に舌鼓。18世紀からの高級リゾート地モントルーで、とても眺めのいいホテルを発見。旅の目的チョコレート・トレインに乗ってチーズの有名なグリュイエールへ、そして専用バスに乗ってミルクチョコレートのふるさとへ!レマン湖畔の美しい景色に癒されて、元気の出るあま〜いチョコレートの旅に出発進行です!
スイスを代表する国際都市ジュネーブ。空港からは列車で7分ほど。
街をよく観察すると高級ブランドの時計があちらこちらに。
さすがは時計の国ですね!
ジュネーブを出てローザンヌへ向かいます。
ローザンヌ中央駅に到着です。
こちらにも時計があちらこちらに。正時になると動き出すからくり時計もあってなんだかほっこり。
モントルー駅に到着です。
レマン湖畔でも景色が綺麗と人気の街です。
湖の周りを散策してみると・・・フレディ―・マーキュリーの銅像がありました。彼はここモントルーがお気に入りでスタジオを作ったんだそうです。
モントルーは音楽の街で、毎年7月に世界最大規模を誇るジャズフェスティバルも開催されるんですよ!
毎年5月〜10月にモントルーからグリュイエールまで運行しているチョコレート・トレイン。
シックなデザインの車両です。
大きな窓がついているので景色も楽しめそう!
チーズの有名なグリュイエール。
チーズ作りが見られる「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール」
スイスを代表するグリュイエール・チーズ。
スイス最古のチョコレート工場「メゾン・カイエ」
今からおよそ200年前に創業した工場で、今ではこうやって機械を使ってチョコレートを作る様子を見学することが出来ます。
行程を見た後には、試食コーナーが!部屋全体が甘いチョコレートの香りで、居るだけでお腹いっぱいに・・・
そして、手作りでチョコレートを作れるコーナーも!子供たちがいっぱい!みんなすごく楽しそうに作っていました。もちろんつまみ食いもしていましたよ。ふふふ。
スイスの玄関口ジュネーブ国際空港で働く守屋あかねさん。
子供のいる母親向けの契約が整っており、守屋さんは無理なく働いてらっしゃいます。
家族で過ごすひとときは最高です。家では、ご両親がいる時はフランス語で、親子だけの時間は日本語で会話をされるそうです。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。