#109 │ 2015/4/6 O.A

ペルー マチュピチュ〜クスコ
憧れのマチュピチュ 聖なる谷 極上ホテルで巡る旅

マチュピチュからクスコまでゴージャスなホテルを巡る旅。今までのペルーのイメージを一新しちゃいます!かつてインカ帝国の皇帝が避暑地として使ったと言われる聖なる谷オリャンタイタンボ。そこにはアンデスの大自然に囲まれた美しいホテルがありました。チンチェーロでは、素朴に暮らす人々にも出会います。長い伝統を受け継いで手間暇かけて織り込むペルーの手織物。そしてクスコで、豪華5ツ星ホテルに!ペルーの新しい魅力を発見。

マチュピチュ遺跡のそばにある唯一のホテル「ベルモンド サンクチュアリ・ロッジ」。3か月以上前に予約しないと宿泊出来ない超人気のホテルです。

マッサージもこんなところで!庭やジャグジーからマチュピチュが見えるなんて最高じゃないですか!?

ペルー鉄道ヴィスタ・ドーム号。

ペルー鉄道からのお土産。旅に必要なアイテムが勢ぞろい。こういうのって嬉しくなっちゃいますね。

オリャンタイタンボの駅から車で少し移動。「ベルモンド ホテル・リオ・サグラド」天井も高くてゴージャス!

ホテルで飼っているアルパカにミルクをあげることも出来ます。もう大人ですがミルクが大好きなんですって。可愛かった〜。

このホテルは施設が充実していて、庭ではバーベキューも出来、ソーラーシステムの温水プールもあります。水着持って行けばよかった〜。

最大限にアンデスの特産物を使って調理するようこだわっているホテルのレストラン。「豚肉の野菜添え」ホテルの庭で採れた野菜を使用。

「キヌアのリゾット」キヌアは、アンデス山脈の高地で数千年前から食べられている穀物の一種。最近では、美容食品として世界から注目を浴びていますね。

赤ワインとの相性の良い「アルパカのステーキ」。ボリューム満点。味は癖がなくすごく食べやすかったです。

聖なる谷の地域にある「オリャンタイタンボ遺跡」この台形の穴に金の像などを飾っていたそうです。

オリャンタイタンボ遺跡のすぐそばに、チョコレートのお店が!これはカカオの神様。神様がこの姿で現れて人間にカカオの実を渡してくれたんですって。ペルーはカカオの生産量では10本の指に入る国ってご存知でした?

お店の人気メニューのチョコレート・フォンデュ。

インカの時代から愛されているチチャを出すお店「ママク」。

チチャとは、とうもろこしが原料のお酒なんです。ちょっとすっぱいブドウジュースのようなお味でした。大体、アルコール度数は3パーセントぐらい。

標高3,780メートルにある村「チンチェーロ」で昔ながらの伝統工芸を作る女性。

アルパカの毛を使っています。昔ながらの自然の染料を使い時間をかけて丁寧に完成されます。品質も良く人気があるそうです。お土産にいいかも!

インカ帝国時代の首都だった町クスコ。

クスコで唯一の5ツ星ホテル「ベルモンド ホテル・モナステリオ」にある教会。重要文化財として登録をされているそう。正式な教会ではありませんが時別な日にはミサも行うそう。豪華!!

こちらはロイヤルスイートについている中庭。贅沢すぎます。

今週の「世界の日本人」

ペルーにお住まいになって33年の篠田直子さん。始めは3年の約束でお仕事に来たそうですが、すっかりペルーを気にいり、旅行会社を設立し現在に至ります。

そんな篠田さんのもうひとつのお顔が、合気道家。なんと自宅のお庭に道場を作ってしまいました。この日は、近所の子供たちに合気道のレッスンをしました。

今回の視聴者プレゼントは終了致しました。

クスコのアルパカのマフラー
… 1名様

マラス塩田のバスソルト
… 1名様

チンチェーロの帽子マフラー
… 1名様

プレゼント終了