#107 │ 2015/3/23 O.A
今回は、北欧スウェーデン。首都のストックホルムからヨーテボリまで、素敵な北欧デザインの秘密を旅します。豊かな自然が魅力の小都市、アーリングスオース。かわいらしい素敵なオーガニックカフェを発見!なんと日本語も話せる家具職人にも出会いました。ヨーテボリで人気のインテリアショップへ。お店のディスプレイから、インテリアコーディネートのヒントが見つかります。暮らしを彩る素敵な北欧デザインを探しに行きましょう!
スウェーデンの首都ストックホルム。
王室御用達のショップ「スクルトゥーナ」。このブランドはスカンジナビアで1番人気があるんですって。
カフスボタンが人気。ブランドのシンボル、王冠のデザインがかわいい!お土産にもオススメです。
ストックホルムの郵便ポスト。水色がストックホルム市内専用、黄色がそれ以外用ですって。おしゃれ!
ストックホルム市内の老舗インテリアショップ「スヴェンスク・テン」
ランプシェードもカラフルでかわいい。全部欲しくなっちゃいますね。
インテリアの見せ方もさすが。コーディネートの参考になりますね。
ダーラナ地方ムーラ。こーんな大きな木馬の置物が。実はこれ伝統工芸品なんです。
ダーラナホース工房「ニルス・オルソン・ヘムスロイド」。材料となる木材は、近くのシリアン湖でとれる松の木なんですって。
工房の奥では子供たちも絵付けを体験していました。
ストックホルム中央駅。
駅の構内も、もちろん列車もなんだかスタイリッシュでした。
アーリングスオースで評判の「ノルビィグレンドス エコ バーゲリー&カフェ」。オーガニックメニューも揃っています。
クラシックな北欧インテリアが素敵な雰囲気。
天気が良くてすごく気持ちが良かったので、テラス席でいただきました。しっとりしたパンにチーズとイチジクのマーマレードがピッタリです。
家具職人のペーテルさん。以前、北海道で5年間暮らしていたこともあるペーテルさんは日本語もお上手でした。
ペーテルさんのご自宅をのぞかせていただきました。ご自宅には手作りの家具が沢山。でもこちらの時計は、スウェーデンの有名なデザイナーのものだそう。
ヨーテボリ駅。
ヨーテボリで人気のインテリアショップ「ノルガーヴェル」
北欧では日照時間も短く家の中で過ごす時間が長くなる冬をどうやって快適に楽しく過ごすか。そのために、見ているだけで心弾むようなデザイン、心地よく思えるデザインが考えられるようになったんですって!
ヨーテボリで陶芸家として活動している横田由美さん。スウェーデン在住歴は17年、2人のお子さんのお母さんです。
アトリエを友人とシェアしているんだそう。
ご自宅のお部屋は、スウェーデンらしく木のぬくもりが感じられるインテリア。スウェーデンは、税金はやはり高いけれど子育てをするには制度が整っていてとてもいい国だそう。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。