#93 │ 2014/11/3 O.A
一生に1度は行きたいマチュピチュへ、憧れのオリエント急行ハイラム・ビンガム号で目指します!聖なる谷オリャンタイタンボ、マチュピチュ村のフランス人の経営する評判のレストラン。クスコでは、5つ星ホテルに宿泊。天空の湖、チチカカ湖では草で作った浮島に暮らす家族の暮らしぶりを体験。チチカカ湖に浮かぶ5つ星ホテルの、贅沢すぎる美しい朝日からパワーをもらいます。今まで知らなかったペルーに出会う旅へ、出発です。
インカ帝国の首都クスコ。インカ帝国の時代はインカの大地のシンボル・ピューマの形に街が作られていたそうです。
クスコの12角の石。ここまで角の多い石を、どうやって組み合わせたのでしょうか?
インカ帝国の時代は黄金に覆われていたというコリカンチャ。
アルパカ製品と並ぶペルーの代表的な銀細工。
銀の生産量は、世界一を誇ります。
ハイラム・ビンガム号のクスコの出発駅、ポロイ駅。
憧れのハイラム・ビンガム号にいよいよ乗車!
中は、とても豪華!さすが!
一番後ろの車両では、歌で気分を盛り上げてくれます。南米らしい陽気な音楽でマチュピチュに向けて期待が膨らみます。
マチュピチュ村。マチュピチュを訪れる観光客のための村です。
村一番と評判のレストランインディオフェリス。
インディオフェリスのシェフが作る独創的な料理。マスの上に乗っているのはマンゴーです。
これだけでお腹がいっぱいになりそうな前菜のサラダとデザートもついて、インディオフェリスのコースメニューは2000円ちょっと。安い!
念願のマチュピチュ遺跡。ここに来たかったんだ!
この丘の上には日時計があります。
羽をひろげるコンドルのように見えることから、コンドルの神殿と呼ばれています。
サンクチュアリロッジ。マチュピチュ遺跡のすぐ隣にある唯一のホテル。オンシーズンは予約をとるのが大変なので、早めの予約がオススメ。
サンクチュアリロッジのマッサージは、外の雄大な景色を眺めながら。
ヴィスタドームという列車。この列車もクスコ〜マチュピチュ間を往復しています。
ヴィスタドームに乗ったらもらえたおみやげ。ちょっとした旅に便利なグッズ。
聖なる谷にある、大自然に囲まれたホテル・リオ・サグラド。
ホテル・リオ・サグラドのプール。
ホテル・リオ・サグラドのスパ。
ホテル・リオ・サグラドのレストランの豚肉料理。ペルーの食事はとってもおいしいものばかり。
ホテル・リオ・サグラドのレストランのアルパカのステーキ。アルパカはクセのない、あっさりとした味。
聖なる谷にある街オリャンタイタンボ。
オリャンタイタンボ遺跡。階段を登るのが結構きついです。
オリャンタイタンボにあったチョコ専門店。
カカオの神様。人はこの神様に出会って、カカオを渡されたんだとか。
チョコ専門店の人気メニュー、チョコレート・フォンデュ。
トウモロコシの発酵酒「チチャ」。
日本でも大人気のアルパカさん。生で見るアルパカは食べたくなるほど愛らしかった〜。って、ペルーではアルパカのお肉、本当に食べちゃいますが…
アルパカの毛で作った毛糸の玉。
アルパカの毛で編んだ布。作るのに何週間もかかるんです。
マラスの塩田。ここで採れる塩はペルーでも有名。
クスコの街並み。
クスコの5ツ星ホテル、モナステリオ。
ホテル・モナステリオの中庭。ゴージャスです。
ロイヤルスイートルーム専用の中庭。独占できるんです。
ホテル・モナステリオのレストランの料理。ヒラメです。ピリッとからい。
ホテル・モナステリオのレストランの料理。キヌアというペルーでよく食べる穀物を 牛乳とチーズで煮込んだリゾット。チーズと溶け合って、とてもおいしいです。
念願のマチュピチュ遺跡。ここに来たかったんだ!
南米一標高の高い場所を走る列車アンデアン・エクスプローラー。
列車のサービスは抜群です。
チチカカ湖のほとりにある街プーノ。
チチカカ湖に草で作った浮島があります。ウロス島。本当に湖に浮いているんですよ。
ウロス島の子どもたち。小学校で元気に勉強していました。
チチカカ湖に浮かぶ5つ星ホテル、リベルタドール。
部屋から湖が眺められます。
部屋から眺めたチチカカ湖の日の出は最高!
聖なる谷、ヤナワラで合気道場を営む篠田直子さん。
広い土地を買い求め、立派な合気道場を建設しました。簡易の宿泊施設も整え、心身ともに疲れを癒すことのできる空間となっています。
地元の子どもに、合気道を教える直子さん。これからも、日本の文化をペルー方へ伝えていってください。
クスコでペルー料理のレストランを営む鈴木さんご夫妻。
鈴木さんのお宅。重要文化財だという大邸宅です。
お家をホテルにする予定。1年後にはオープンする予定だとか。きっといい場所になりますよ。