#89 │ 2014/9/29 O.A
今回は、芸術の街パリから光の画家クロード・モネが暮らした街、大好きだった場所を巡る旅です。モネが何枚もの作品を描いたサン・ラザール駅。ヴェルノンにあるモネの暮らした家と、彼が愛した庭で睡蓮の池を見学。更にモネが滞在中に何枚もの作品を描いたルーアン大聖堂の美しさに感激。ゴールのル・アーブルでは、あの有名なエトルタの崖の絶景に出会います。もちろんオススメのレストランやホテルも!さあ、モネの愛した風景をご一緒に!
サン・ラザール駅。
印象派を代表する光の画家クロード・モネ。
木々に囲まれたモネの暮らした家。今は一般の方にも開放されています。
ノルマンディ地方ヴェルノンにある「レ・ニンフェア」。地元の食材を使ったオーガニック料理を出すレストラン。モネもよく足を運んでいたそうです。
メインの「仔牛の詰め物の煮込み」。
クロード・モネの庭。睡蓮の池。今では薄紫色の藤の花が橋を飾っています。
こちらがモネの暮らした家。
モネの寝室。モネの部屋には様々な絵画が飾られています。別の部屋にはなんと日本の版画もありました。お気に入りだったそうです。日本贔屓のモネ、なんだか嬉しいですね。
2階から見た庭。モネもこうして大好きな庭を眺めていたのでしょうね。
モネが暮らしていたこともあるノルマンディ地方西の街ルーアン。
ルーアン大聖堂。
モネは1892〜1893年ルーアン滞在中に、このルーアン大聖堂をテーマに様々な時刻や季節の光の変化を描きました。
フランス屈指の港町、ル・アーヴル。モネが光を描く印象派の原点となった港町です。
エトルタにある「ドメーヌ・サン・クレール」昔の建物を改装して出来たホテルレストランです。
食事の前にプールサイドでのんびりリラックスするのも素敵。
モネの愛したエトルタの崖。
ルーアン在住の香取夏野さん。大学教授のご主人の転勤で移住しました。
夏野さんは現在、ルーアン地方と日本を繋ぐ架け橋になるツアーガイドを目指して勉強中です。ぜひ、夢を叶えてくださいね。
撮影スタッフが現地で見つけた、「魅惑の鉄道紀行」ならではの“旅のおみやげ”を各1名様にプレゼントします。
番組へのご意見・ご感想を添えてご応募ください。たくさんのメッセージお待ちしています!
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
応募締切 │ 2014/10/6 20:00まで