#84 │ 2014/8/25 O.A
今回はロンドン発、憧れのイングリッシュガーデンを巡る旅!ロンドン郊外、イギリスで最も愛されているとも言われているウィズリー・ガーデン。伝統と品格の街ウィンザーのザ・サヴィル・ガーデン。自然のありのままの散歩道に心が癒されます。メードストンのシシングハースト・キャッスルガーデンの伝統の色彩豊かな庭園に感動。ヒーバーのヒーバー・キャッスル&ガーデンズの元祖イングリッシュガーデンの美しさに庭園のあり方を学びます。
いつ来ても伝統と新しい文化で満ちているロンドン。
ロンドン郊外「ウィズリー・ガーデン」。
エリザベス女王自らが総裁をしている英国王立協会運営の庭園です。
ユニークな温室。ここでは日本やアジアからきた種を集めて育てているそう。
ウォータールー駅。
ウィンザー行きのカラフルな列車。ウォータールー駅からウィンザーまでは約1時間。
ウィンザーにあるホテル&スパ「サー・クリストファー・レン」ロビー奥の談話室。
メインの子羊のお肉。柔らかくて臭みもなくとても食べやすかったです。お肉が苦手な方のために、お魚のメインもありますよ。
ウィンザーにある王立庭園「ザ・サヴィル・ガーデン」。
ウィリアム王子の結婚式の際に、この庭園から数千本のお花を提供したんだそう。
自然の中を散策するコースもあります。ナチュラルさを大切にするイングリッシュガーデンならではの体験でした。
メードストンにある「シシングハースト・キャッスルガーデン」。
世界中の庭園ファンが訪れます。
敷地内にはテーマごとに、垣根やレンガで分けられています。
ロンドン・ブリッジ駅から目的地ヒーバーまで40分の旅です。
「ヒーバー・キャッスル&ガーデンズ」。
15世紀の様式を再現した庭園です。
自然の景観を大切にするようになる以前の「人工物」と「草花」をいかに融合させるかをテーマにしたかつてのイングリッシュガーデンの原点と言える場所です。
ロンドンで日本料理の講師をしている池田 敦子さん。
パートナーのミケーレさん。敦子さんはこの取材の時には妊娠9か月でしたが、先日、元気な赤ちゃんが生まれました。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。