#83 │ 2014/8/18 O.A
今回は、南フランスのおいしいものを探して…プロヴァンスからコートダジュール(カンヌ)を目指します。紀元前から栄える大都市マルセイユでは新鮮な海の幸を堪能。若きシェフの新しいブイヤベースを味わいます。小さな港町、カシではとっておきの星付きレストランへ。海の幸・山の幸を堪能です。マンドリュー=ラ・ナプールでは超個性派レストランを発見!なんだか少し和風!?さぁ、おいしい南フランスがあなたを待っていますよ!
プロヴァンスにある地下がホールのお洒落なレストラン「ル・フォルマル」
メインの「子羊のフィレ肉と背肉」地元の旬野菜が彩りを添えます。
デザートにはサプライズが!口な中に入れるとケーキの中にあるぷつぷつがはじけます。
エクス=アン=プロヴァンスで見つけた生地屋さん「ラ・ヴィクトワール」1917年創業の老舗です。
プロヴァンス地方のこの様々な柄のモチーフは、18世紀にインドから伝わったそうです。
マルセイユ「ユヌ・ターブル,オ・シュッド」明るくて広い店内。
マルセイユを愛する若きシェフの、ルドヴィック・チュラックさん。旬の味を大切にした料理を心掛けているそう。
通常7種類の魚を使う伝統的なブイヤベースを、季節の魚3種類で新しいブイヤベースに。こちらはそのブイヤベースに添えるクルトンをアレンジしたもの。
マルセイユから電車で20分ほどのところにある港町カシ。
2つ星レストラン「ラ・ヴィラ・マディ」青い海を一望できる店内で贅沢なランチをいただきます。
前菜「地中海のガンベロニエビとイカに焼きナス」。
メイン「セーグルパンつきスズキのローストと地元野菜のサラダ コンババムース添え」地元の新鮮なお野菜と、新鮮な海の幸スズキ。大満足です。
職人手作りの香水専門店「ロー・ド・カシ」。
100年以上前から続くお店。カシのいいお土産になりそう。
マンドリュー=ラ・ナプールにある2つ星レストラン「ロアジス」。
素敵な店内。この町を訪れる目的がここというぐらい、隠れた名店だそう。
シェフのステファンさんは、実は以前、大阪でお仕事をされていたそう。
メイン「スズキの炭火焼 照り焼きソースとオマールの焼きそば」地中海の海の幸が日本風にアレンジされていて、なんだかとても得した気分。
フランス国立マルセイユバレエ団で、振付師をされている遠藤 康行さん。
真剣な眼差しで舞台を見つめます。
お子様の大心君と、ゆまちゃん。マルセイユ生活は、毎日続く青い空と海に囲まれてゆったりとした時間が過ぎとても充実しているそう。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。