#65 │ 2014/3/17 O.A
今回はあのスーパーグループ、ビートルズを筆頭に、世界に誇るアーティスト達を多く輩出しているイギリスを旅します。音楽に詳しくなくても、知っている人、たくさんいますよね。1度は行きたい、聖地を探して、ロンドンからリヴァプールまでを巡ります。あのバンドや歌姫、そして世界へ羽ばたく前のビートルズのゆかりの地を訪れると、沢山の足跡が残されていました。ビートルズファン必見ですよ!
まずは、ロンドンのレコードショップ「フラッシュバック」を探索!ビートルズのレコードは数百枚は揃っているそう。
あの有名な場所!「アビー・ロード」の横断歩道です。
イギリス北部、ヨークシャ地方の街、リーズ。この建物は1862年に建てられた穀物の取引所ですが…窓からギターが見えました!行って見ると…
高品質なギターを扱うショップが入っていました。
イギリスで最も美しいと言われるショッピングセンター「ヴィクトリア・クォーター」。
マンチェスターの「パレス・シアター」数々のミュージシャンがライブを行ってきたイギリス国内でも、最高設備を誇る人気劇場のひとつ。
マンチェスターで沢山のミュージシャンがやってきたという楽器屋「ジョニー・ロードハウス」。
なんとこのギターは、あのポール・マッカートニーのために作られた特注の左利き用のギター。
ポールが弾いてから、ケースにしまわれたままで、誰も触れていないそう。
リヴァプールにある「ハード・デイズ・ナイトホテル」。
内装もビートルズ一色。
「グレイプス・パブ」ビートルズのメンバーがライブの間にやってきていたんだそう。壁紙も当時のまま残されていて、ちょっと感動しちゃいました。
ビートルズの歴史の詰まった店内。もちろん、当時のままの壁紙の前で撮った写真も飾られていました。ファンにはたまらないですね。
それがこちらの写真。
グレイプスのすぐ近くにある伝説のクラブ「ザ・キャバーンクラブ」世界に羽ばたく前のビートルズは当時、このクラブの看板バンドだったそう。今でも世界中のファンが訪れる聖地です。
今では、ビートルズをカバーするアーティストも多く、店内はいつも大盛況。
リーズの街で香りのスペシャリストとして働いている堀池奈緒さんと、婚約者のマークさん。
イギリスはコスモポリタンなので、いろんな国の人がいて、そこまで外国人という感覚ではなく暮らしやすい国だそう。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。