#54 │ 2013/12/23 O.A
フランスのクリスマスをアルザスで満喫。パリでは都会ならではの美しいイルミネーションやデパートのデコレーションにうっとり。もみの木のツリー発祥と言われるアルザス地方。古都コルマールではロマンチックなホテルと郷土料理を堪能。ヨーロッパの十字路と呼ばれるストラスブールでは世界遺産の大聖堂の下、クリスマスマーケットを探索。家庭ではどんなクリスマスを過ごしているのか?聖なる日の本来の姿を探すクリスマス紀行。
パリ・シャンゼリゼ通り。12月はイルミネーションで美しく彩られる。
チュイルリー宮殿前に置かれた季節限定の大観覧車。以前は常設だった。
老舗百貨店ギャラリー・ラファイエットの名物、大きなツリー。高さは20mもある。クリスマスに向けてのプロジェクトは1年前から始動する。
アルザスの古都、コルマール。戦渦を逃れ、中世の街並が残されている。
この地方のヴァン・ショー(ホットワイン)の定番は白。ショウガとスパイスがきいている。
コルマールで見つけた素敵なホテル。16世紀の建物を利用したロマンチックなしつらえと、レストランで味わう郷土料理が魅力。
運河では子供達の合唱隊が船の上でコンサート。
ストラスブールのシンボル、ノートルダム大聖堂。250年の歳月をかけて作られたという。
クリスマスマーケットのもみの木屋さん。アルザス地方はもみの木のクリスマスツリー発祥の地と言われている。
ストラスブールの星付きレストラン、ビュルイーゼルではアルザス名物ベッコフ風の若鶏の丸焼きに舌鼓。
陽気なお父さんとしっかり者の息子のシェフが営むストラスブールのスイーツの名店、クリスチャン。いつもお客さんでいっぱい。
ストラスブール近郊のグリュッセンメイヤー家でアルザスのクリスマス風景を拝見。
ストラスブール・クレベール広場の大きなツリー。
ストラスブールの教会ではオルガンコンサートが開催されていた。くります当時まで街の中では様々なコンサートやイベントが企画されている。
ヴィヴィエル・尚子さん。
ドイツに語学留学中に夫のパトリックさんと知り合い、結婚。パトリックさんの住むフランスにやってきた。
フランス在住暦は13年。一人娘のルナちゃんと3人で仲良く暮らしている。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。