#53 │ 2013/12/16 O.A
東欧ブルガリア共和国、素朴な人々の優しさに触れる旅。首都ソフィアのシンボル世界最大級の正教会アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の荘厳な内装とイコンに心洗われる。窓が開く庶民的なブルガリア国鉄で出会った地元の人々との心温まる交流。古き良き町並みが残るコプリフシティツァでは昼食に招待され郷土料理ヨーグルトスープを頂く。かつての首都ヴェリコ・タルノヴォの職人街では伝統を引き継ぐ職人達の技とこだわりに感激。
ブルガリアの首都ソフィア。7千年以上に及ぶ歴史を持つヨーロッパ最古の都市の一つ。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。世界最大級の正教会の聖堂で、ソフ ィアのシンボル。
ソフィア中央駅。1888年に建設されたブルガリア最大のターミナル駅。
窓が空き開放的なブルガリア国鉄の車内。
コプリフシティツァ。ブルガリアで一番最初に「美術館都市」宣言をし、18世紀から19世紀にかけて建てられたカラフルな邸宅が残されている。
コプリフシティツァの民宿ドナ。美しい庭と伝統的な室内で、家庭的なサービスが自慢の宿。
キュウリとニンニクの入ったヨーグルトの冷製スープ。さっぱりとした味付け。
ヴェリコ・タルノヴォ。第二次ブルガリア帝国の首都で琴欧州の出身地。
ヴェリコ・タルノヴォ職人街にある木彫り職人のお店。 職人街には他に銀細工や織物など様々な職人の店が立ち並んでいる。
ホテルグレコ。伝統的な建物を改装したブルガリアらしい宿。
ソフィアに住む山村倫さん。
仕事は人形劇舞台デザイン、締め切りに追われる毎日。
愛娘のヒカちゃんとお気に入りのカフェで一休み。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。