#47 │ 2013/10/21 O.A
今回はフランス南西部ミディ・ピレネー地方の美しい村を目指す旅。パリからTGVに乗ってミディ・ピレネーの首都、「バラ色の街」と呼ばれるトゥールーズで絶品の地元料理を堪能。ガイドブックではなかなか見つけられない街で幸運のお菓子を発見。黒ワインと呼ばれる濃厚なワインの産地を訪れ、フランスで最も美しい村の1つ、サン・シル・ラポピーへ。おとぎ話のような街で心安らぐひとときを。田舎町を堪能するフランスの旅。
セーヌ川沿いにたたずむパリの守護聖人ジュヌヴィエーヴ。
「バラ色の街」と言われるトゥールーズの中心キャピトル広場。
トゥールズ特産のスミレグッズが満載の船。150年ほど前からスミレ栽培が盛んになった。
トゥールーズで行列のできるパン屋さん。ひっきりなしにお客さんがやってくる。
トゥールーズ名産の鴨の料理。柔らかくてジューシー。
要塞都市の名残を残すモントーバンのナシオナル広場。
モントーバン名産のドラジェ。ヨーロッパでは古くからおめでたい席で振る舞われているお菓子。
ロット川に囲まれたU字型の地形が特徴の街、カオール。サンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼街道の街でもある。
カオールで出会った街始まって以来の同性婚カップル。
カルティエの元会長がオーナーのワイナリー。カオール特産の「黒ワイン」と呼ばれる濃厚な赤ワインを生産している。
「フランスで最も美しい村」の1つ、サン・シル・ラポピー。断崖絶壁にたたずんでいる。
街並には花があふれ、中世の歴史が感じられる。
サン・シル・ラポピーで見つけたフォアグラ専門店。フォアグラはこの地方の名産。
チェルッティ・由里子さん。2006年からフランス在住。知人を介して現在のご主人と知り合い結婚。現在、エスティシャンとしてモントーバンで仕事をしている。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。