#37 │ 2013/7/29 O.A
今回の旅はメンフィスからセントルイスまで。エルヴィスが毎日通って食べたサンドウィッチとは。ブルース発祥の地で活躍する日本人べーシスト。ロックンロールの神様チャック・ベリーが世界中のアーティストや若者文化にどのような影響を与えたのか。また、世界中の子供たちを冒険の世界に誘った偉大な作家マーク・トウェインが残したものとは。ミシシッピ川と共に栄えた街で、音楽、文学、食、アメリカンスピリッツを巡る旅です。
ミシシッピ川中洲にあるマッドアイランド・リバー・パーク。川を見つつゆったりとした時間が流れる。
メンフィスの街中を走る路面電車。ちょっとした移動に便利。
エルヴィスが毎日のように通ったといわれるカフェ・アーケード。
エルヴィスはいつも一番奥のこの席で大好きなバナナ・ピーナッツバターサンドを食べていたそうです。
ミズーリ州東部に位置するセントルイス。
街のシンボル、ゲート・ウェイ・アーチ。ゴンドラに乗って頂上の展望台へ行くと、セントルイスの街を一望。
セントルイスはハンバーガー発祥の地と言われています。どこのハンバーガーショップへいっても「うちのが1番!」と豪語します。
セントルイスと言えば、ロックンロールの神様チャック・ベリー。
ブルーベリー・ヒル内にあるダックルーム(ライブハウス)でチャック・ベリーも演奏しています。
キムズウィックにあるレストラン「ブルー・アウル」ここの名物はりんごを18個使用したアップルパイ。すごいボリューム!!
昔からかわらないハンニバルの街並み。
ご存知マーク・トウェイン著書「トム・ソーヤーの冒険」世界中で翻訳されて読まれています。
ハンニバルで会った子供達。トム・ソーヤー?それともハックル・ベリーかな?
藤尾知江美(ふじお・ちえみ)さん。幼少から音楽を始め、高校時代にバンドでベースを始める。日本で音楽活動を続けていたが、新しい出会いを求めてアメリカへ渡る。
アメリカの都市を転々とし、最終的にはメンフィスに移り住む。現在はプロのべーシストとしてメンフィスで活躍中。
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。