#7 │ 2012/11/19 O.A
オーストリア皇帝でありハンガリー国王でもあったフランツ・ヨーゼフとシシィの愛称で親しまれたエリザベート王妃。今宵の鉄道紀行の舞台は、皇妃エリザベートが愛したハンガリー。彼女が愛した品々に出会うウィーンからブダペストまでを旅します。 16歳でハプスブルク家に嫁いだエリザベートは、ウィーンでの窮屈な宮廷生活を嫌い、自由奔放に世界中を旅しました。お気に入りだった国はハンガリー。エリザベート専用の豪華列車に乗り、オーストリアが世界に誇る陶磁器愛で、大好きなスィーツを堪能します。そして、夏から秋にかけては乗馬などを楽しんだという夏の離宮、グドゥルー宮を訪ねます。エリザベートの華やかな人生を列車に乗ってゆっくりと辿ります。
ウィーンでいちばん賑やかなケルントナー通り。大道芸人がたくさん!
オーストリア名物シュニッツェル。直径30cm以上、250g以上の巨大カツレツ
揚げたてのサクサク感がたまらない!
列車の旅を愛したエリザベートの専用列車
エリザベート専用列車内の応接室
エリザベートの愛した街ブダペストとドナウ河
エリザベートが愛したヘレンドの陶磁器。これは皇帝フラン
ハンガリー最古のキリスト教会「パンノンハルマ-ベネディクト会修道院」
修道院の中の古文書館。18世紀に造られた地球儀の向こうには30万冊の蔵書が
浅井友香さん ハンガリー国立バレエ団所属 ロシアのサンクトペテルブルグにあるバレエ学校に2年間留学した後、ハンガリー国立バレエ団のオーディションに合格し団員になる
今回の視聴者プレゼントは終了致しました。