2018年9月18日
- 旅人
- 荻原次晴
#130 「山間に響く牛の角突き 晩夏の新潟」
長岡駅をスタートし、まずは県内でほぼ消費されてしまうという「幻の枝豆」を求めて農家を訪ねます。魚沼市では夏の風物詩、アユのつかみ取りができる「堀之内やな場」へ。長岡の奥座敷・蓬平温泉では、山間の旬尽くし料理が色鮮やかに並びます。旅2日目は山古志の闘牛大会「角突き」を観戦することに。会場には1トンを超える牛同士がぶつかる音が響き、伝統を守ろうとする人々の熱い思いがありました。
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