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2015.09.20
安保関連法成立も…残った疑問、自衛隊はどうなるのか
戦後日本の安保政策の大きな転換となる安全保障関連法が、与野党の激しい攻防の末、 19日未明に成立した。国会審議は衆参両院で計200時間以上が費やされたが、 政府側の答弁にはあいまいな点も目立った。 自衛隊の活動は実際にどう変わるのか、そして、何が不明瞭なまま課題として残ったのか。 陸海空の3人の自衛隊元幹部のインタビュー取材と防衛省担当記者の解説を交えて考える。