週刊報道LIFE

2015.04.26

あの周防監督と考える 刑事司法のこれから…

映画「それでもボクはやってない」で
日本の刑事裁判の問題点を浮き彫りにした周防正行監督。
周防監督は、取り調べの「可視化」をどうするかなど、
刑事司法のあり方を考える法制審議会の委員を務めました。
そこで体験した警察・検察など捜査関係者との攻防と摩訶不思議な常識。
果たして、えん罪事件を防ぐことはできるのか…。
周防監督と刑事司法のこれからを考えます。