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世界陸上ブダペスト ハイライト

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世界最大のスポーツイベント“世界陸上”。超人たちが「人類の進化」に挑む世界一決定戦!BS-TBSではハイライトを連日放送!

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番組内容

世界最大のスポーツイベント“世界陸上”。国境や人種の壁を超え、超人たちが「人類の進化」に挑む世界一決定戦!BS-TBSではハイライトを連日放送! 2023年の開催地は、街全体が世界文化遺産に登録されているハンガリーの首都・ブダペスト。歴史と伝統に彩られた美しい景観の中で、陸上世界最高峰の戦いが繰り広げられる。 今大会のテーマは「人類の壁を超えていけ」。 オリンピックを超える200以上の国と地域から約2000人が参加する世界最高峰の舞台で「記録の壁」「国境・人種の壁」「自分自身の壁」を超えようとする瞬間に生まれる“興奮”や“感動”をお届けする。 8月19日から9日間にわたって開催される世界陸上ブダペスト大会。 2025年に東京大会が控える中、今まで積み上げてきた世界陸上の歴史と向き合いながら日本人選手が世界に挑戦する姿は勿論、海外の超人達が「人類の進化」に挑むその瞬間を、より熱く、より分かりやすく“陸上の面白さ”を、BS-TBSでは連日ハイライトで、そしてそのあとの地上波生放送のみどころを含めてお伝えする。 【BS-TBS 放送予定】 8/19(土)よる9:00~10:54 8/20(日)よる9:00~9:54 8/21(月)よる7:30~8:54 8/22(火)よる7:30~8:54 8/23(水)よる10:00~10:54 8/24(木)よる7:30~8:54 8/25(金)よる7:30~8:54 8/26(土)よる9:00~11:54 8/27(日)よる9:00~10:54 【みどころ】 近年、多くのスポーツで競技レベルが向上していると言われるが、陸上は特に著しい。 この2年で9選手によって16回も世界記録が更新されており、昨年の世界陸上オレゴンでも、3つの世界記録が生まれた。 今大会も、陸上界最高の逸材である男子棒高跳A.デュプランティス(スウェーデン)、女子400mハードルS.マクローフリン(アメリカ)を筆頭に、世界新を期待できる選手が多数出場予定。 あのボルトが2009年の世界陸上ベルリンで叩き出した、男子200m不滅の世界記録19秒19。この大記録も今大会で破られる可能性がある。挑むのはオレゴンで19秒31まで迫ったN.ライルズ(アメリカ)だ。また、ジョイナーの記録が35年間残っている女子200mにも更新の期待。世界記録まで「0秒11」の歴代2位S.ジャクソン(ジャマイカ)が挑む。世界の超人たちに「アンタッチャブル」は存在しない。 世界の壁に阻まれ続けてきた男子100m。 不可能とさえ思えた決勝進出を、サニブラウン・A・ハキームが、オレゴンの地でついに果たした。進化を続ける海外勢に真っ向勝負で挑む男は、2大会連続のファイナル、そしてその先の表彰台を目指す。ボルト引退後、絶対王者は不在。サニブラウンにも大きなチャンスがある。初日に予選、2日目に準決勝・決勝が実施される男子100m。 大会序盤から日本にサニブラウン旋風を巻き起こす。 2025年の世界陸上が東京開催と決まり、一層の盛り上がりを見せる日本陸上界。世界の超人たちに対抗できる強力布陣で打って出る。世界陸上オレゴンで女子投擲初の銅メダルを獲得した北口榛花、男子競歩のメダリスト3人―山西利和・池田向希・川野将虎―はさらなる高みへ。 東京五輪で入賞を果たした田中希実・廣中璃梨佳、三浦龍司などトラック中長距離勢の若い世代にも期待。 フィールドにも走幅跳メダル候補の橋岡優輝、走高跳オレゴン入賞の真野友博など逸材がそろう。 日本得意の男子リレーは従来の4×100mに加え、4×400mも充実。 オレゴン大会4位入賞から、さらなる高みを目指す。 歴史が動く瞬間から目が離せない。 超人たちはどんな「人類の進化」を見せるのか!? 伝説は再び紡がれる。

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