侍ジャパンシリーズ
「日本vsメキシコ」
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稲葉監督率いる野球日本代表“侍JAPAN”がメキシコと激突!
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■見どころ 2019年3月9、10日の2日間で開催される侍ジャパン強化試合は、年齢制限のないフル代表で強豪国・メキシコ代表と対戦!稲葉JAPANにとって2019年初戦となる。 侍ジャパンは、メキシコ代表と2015年プレミア12の1次予選と3位決定戦で対戦。強化試合を含め過去に4度対戦しており、現状日本が3勝1敗と勝ち越している。しかし、メキシコ代表は、MLBメジャー・マイナーリーグで活躍する選手が増え、年々レベルも上がってきており、ランキングは上昇(2/18時点・世界ランク6位)。世界一奪還を狙う侍ジャパンにとって、これからの世界大会で脅威の相手となる。 2019年2月18日に行われた記者会見では、横浜DeNAベイスターズ山﨑、今永、巨人岡本、田口、小林、ソフトバンクホークスの森、甲斐、上林など、2020東京五輪代表候補の若手スター選手招集を発表。 指揮する稲葉監督は、「世界野球プレミア12、そして、2020年東京五輪で金メダルを取るために、いろいろなことにチャレンジしていきたい」と意気込みを語っている。 BS-TBSでは、東京オリンピックで金メダル獲得を目標に掲げる稲葉JAPANの2019年初戦となるサバイマルマッチの模様を地上波TBSとリレー放送! ■大会規定 ①公認野球規則に準じる ②全試合DH制を採用 ③大会使用球はWBSC公認球とする ④同点の場合、9回打ち切りとなり引き分け ⑤コールドなし ⑥ベンチ入り選手28名以内