プロ野球の年間表彰式『NPB AWARDS』の模様を放送。 今シーズン日本球界を沸かせたタイトルホルダーや活躍した選手、プロ野球の発展に貢献した人たちを讃える表彰式。 セ・リーグは藤川新監督率いる阪神が両リーグ史上最速でリーグ優勝を達成しました。パ・リーグはソフトバンクが２年連続のリーグ優勝。 小久保監督はプロ野球史上４人目となる監督就任初年度からの連覇となった。 日本シリーズでは、昨年も同シリーズに進出しながら日本一には届かなかったソフトバンクが５年ぶりの日本一に輝いた。 セ・リーグは阪神の村上頌樹投手が、「最多勝」「最多奪三振」「最高勝率」の投手３冠、佐藤輝明選手が「本塁打王」「打点王」の２冠をそれぞれ獲得。広島の小園海斗選手は「首位打者」と「最高出塁率」の２冠で、自身初のタイトルとなった。 パ・リーグは、日本一に輝いたソフトバンクの８選手が８個のタイトルを獲得。 ２位の日本ハムからはエースの伊藤大海選手、主砲のレイエス選手がそれぞれ２冠に輝いた。 そして、注目の「ＭＶＰ」と「最優秀新人賞」は当日発表！今季のプロ野球を華やかに締めくくります。 <セ･リーグ 主なタイトル獲得選手> ■最優秀防御率：才木 浩人(阪神) ■最多勝利：村上 頌樹(阪神) 、東 克樹(DeNA) ■最多奪三振：村上 頌樹(阪神) ■勝率第一位：村上 頌樹(阪神) ■最優秀中継ぎ：大勢(巨人) ■最多セーブ：マルティネス(巨人)、松山 晋也(中日) ■首位打者：小園 海斗(広島) ■最多本塁打：佐藤 輝明(阪神) ■最多打点：佐藤 輝明(阪神) ■最多安打：岡林 勇希(中日) ■最高出塁率：小園 海斗(広島) ■最多盗塁：近本 光司(阪神) <パ･リーグ 主なタイトル獲得選手> ■最優秀防御率：モイネロ(ソフトバンク) ■最多勝利：伊藤 大海(日本ハム) 、有原 航平(ソフトバンク) ■最多奪三振：伊藤 大海(日本ハム) ■勝率第一位：大関 友久(ソフトバンク) ■最優秀中継ぎ：松本 裕樹(ソフトバンク) ■最多セーブ：杉山 一樹(ソフトバンク)、平良 海馬(西武) ■首位打者：牧原 大成(ソフトバンク) ■最多打点：レイエス(日本ハム) ■最多本塁打：レイエス(日本ハム) ■最多安打：村林 一輝(楽天) ■最高出塁率：柳町 達(ソフトバンク) ■最多盗塁：周東 佑京(ソフトバンク)