【放送日程】 4月21日(木)よる9:00～10:54 「１stラウンド」＜録画＞ 4月22日(金)よる9:00～10:54 「Finalラウンド」＜録画＞ 2022年シニアツアー第2戦『ノジマチャンピオンカップ』。今年で6回目を迎え春の箱根を彩るトーナメントの行方はいかに？ 今年もレギュラーツアーで活躍した華々しいキャリアの“新人”がデビュー。それに立ちはだかる歴戦の雄たちとの戦いが見どころとなるであろう。今年のノジマチャンピオンカップでは、国内メジャーを制した三人がシニアデビュー予定！ 日本オープン・日本プロの国内メジャー2冠の『久保谷健一』。日本シリーズを含む通算6勝『平塚哲二』。そして日本プロ覇者『河井博大』が満を持して登場。また国内ツアー2勝で、今やYouTube「試合でやれよシリーズ」でも人気を博す“業師” 『横田真一』も初参戦！ 迎え撃つ先輩プロは、何といってもディフェンディングチャンピオンであり、2021年にシーズン3勝を果たし賞金王に輝いた『篠崎紀夫』が今年も血気盛んに大会に挑む。そのほかレギュラーで名を馳せた日本オープン・日本シニアオープンのダブルメジャーチャンピオン『谷口徹』と『手嶋多一』の二人、日本オープンを含むレギュラー8勝の『深堀圭一郎』、日本男子プロ初となる米国メジャー全米プロシニア覇者『井戸木鴻樹』、去年までPGA会長を務め、今季レギュラーツアー2戦に出場した『倉本昌弘』といったビッグネームが“新人”に立ちはだかる。 ほかにも今大会2勝の“ミスターノジマ”『秋葉真一』や日本ゴルフ殿堂に選出された『尾崎直道』といった90年代に大活躍したレジェンドも多数参戦。 日本オープン、日本シニアオープンを制した『谷口徹』曰く…「レギュラーで勝ててもシニアツアーではセッティングも雰囲気も違い、なかなか勝てるものではない」。その言葉の通り、参戦即優勝というのはなかなかできるものではないということか？一方、レギュラー未勝利でもシニアで躍進するプロも数多くおり、そこには単なる“若さ”や“パワー”だけではないゴルフが持つ奥深さがあるのではないだろうか…。 今年のノジマチャンピオンシップを制するのは果たしてどのプロか！？ 【大会概要】 名称：PGAシニアツアー 　　　「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」　 会場：箱根カントリー倶楽部（神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1245） 日時：2022年4月21日（木）22日（金） 賞金総額：50,000,000円 優勝賞金：10,000,000円 出場人数：72名（予定） 競技方法：36ホールストロークプレー（各日18ホールの2日間） 　※36ホールを終了して、第1位にタイが生じた場合は、直ちに競技委員会が指定するホールに於いて、即日ホールバイホールのプレーオフを行い決定。