BS-TBS

第36回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

この番組は終了しました

日本女子プロゴルフツアー開幕戦!女子プロゴルフ界を代表する強さと美しさを兼ね備えたトッププレーヤーたちがビッグタイトル獲得に挑む!

◆キャスト
【解説】平瀬真由美プロ 【実況】佐藤文康(TBSアナウンサー) 【リポーター】小笠原亘(TBSアナウンサー)、片野達朗(RBCアナウンサー) 【インタビュアー】鎌田宏夢(RBCアナウンサー)
◆スタッフ
4Kアイコンについて
このマークがついている番組は4K画質で収録されている番組です。BS-TBS 4Kにてご視聴いただくと、4K映像がお楽しみいただけます。4K放送の視聴方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

次回の放送

番組内容

■開催日時 3月2日(木)~5日(日) *4日間競技 ■開催場所 沖縄・琉球ゴルフ倶楽部 (6,575y Par72) ■放送予定 <BS-TBS> [第2日] 3月3日(金)よる6:30~7:30  [第3日] 3月4日(土)よる7:00~8:00  [最終日] 3月5日(日)午後5:30~6:54  <地上波> [第3日] 3月4日(土)午後3:00~3:54 <TBS、MBS、RBC他(一部地域除く)> [最終日] 3月5日(日)午後3:30~4:54 <TBS系全国ネット> ■みどころ 日本の女子プロゴルフトーナメントは、南国・沖縄で開幕戦を迎える。 「第36回 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。 世界基準の4日間競技で開催され、賞金総額も1億2千万円(優勝賞金2,160万円)とツアー初戦から真の強さが試される。戦いの舞台は沖縄県南城市にある美しく戦略性に富んだ琉球ゴルフ倶楽部。今年は2019年以来、4年ぶりにギャラリーの入場制限なく試合が開催される!活気が戻った華やかな舞台で日本女子プロゴルフ界を代表する強さと美しさを兼ね備えたトッププレーヤーたちがビッグタイトル獲得に挑む。 昨季は最年少年間女王&最多獲得賞金女王に輝いた山下美夢有(21歳)が圧倒的な強さを見せた。年間獲得賞金額では2億3500万を超え、歴代最多を更新した。(20-21統合シーズンは除く) 2022年は33試合に出場しツアー優勝が5回、そのうちトップ10入りはなんと21回。世界基準の4日間競技では15試合中トップ5入りがなんと13回と異次元の記録を樹立。さらに記録といえば、年末に行われたLPGAアワードでは並み居る強豪を抑え、驚異の“5冠”を獲得。「年間最優秀選手賞、賞金ランキング第1位、平均ストローク第1位、JLPGA栄誉賞、メディア賞『ベストショット』部門」。その平均ストロークでは日本人初となる69.9714と新たな記録も打ち立てた。昨シーズンは山下美夢有のプレーが記憶と記録に残る一年となったが、今年もその“圧倒的な強さ”は健在なのか?2年連続“年間女王”も夢ではない。 1998年度生まれ“黄金世代”の躍動も止まらない。2021年の今大会を制したツアー通算8勝の小祝さくら(24歳)や昨シーズン、メジャー優勝を含むツアー2勝を挙げツアー通算8勝の勝みなみ(24歳)、国内メジャー2勝を誇る原英莉花(24歳)、ダイキン工業所属、沖縄出身の新垣比菜(24歳)は2019年大会で自己最高となる2位タイを記録するなど“黄金世代”の快進撃が今年も見られるのか? また2000年度生まれの“プラチナ世代”も目覚ましい活躍ぶりを見せている。西村優菜(22歳)は昨季ツアー2勝でメルセデスランキングも5位。そして、昨シーズンは優勝こそないものの2位が5回、メルセデスランキング6位の吉田優利(22歳)など“プラチナ世代”も今年も主役に名乗りを上げる! 活躍しているのは若手だけではない。ベテラン勢の上田桃子も昨年に生涯獲得賞金10億円を突破し、歴代ランキング7位に駆け上がった。日本勢では不動裕理、横峯さくらに次ぐ3番手。 そして、沖縄県勢も注目。2019年大会で地元・沖縄を歓喜の渦に巻き込んだのが2004年の宮里藍以来、15年ぶりに沖縄県勢優勝を飾った比嘉真美子。2018年大会で3位タイに入ったダイキン工業所属の諸見里しのぶや昨年、プロテストに合格したばかりの荒川怜郁にも注目だ。 2023年、日本女子プロゴルフツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。 一足早く春を迎える沖縄で36回大会を制しオーキッドクイーンの座につくのは果たして…。           (2023年2月1日現在) 【※年齢は大会開催時】

番組からのお知らせ

リンク

番組へのご意見・ご感想