第39回日米大学野球選手権大会
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未来の侍ジャパンvs未来のメジャーリーガー! 日米決戦…果たして勝つのはどっちだ?! 愛媛県松山市・坊っちゃんスタジアムでの第2戦を放送。
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日米大学野球は1972年から始まり、今大会で39回目。日本では2009年以来の開催で、これまでの優勝回数は日本16回に対しアメリカ22回、対戦成績は日本の94勝120敗2分けである。 侍ジャパンの象徴といえば「ユニフォーム」。それと同じユニフォームを大学日本代表が着用して戦う初めての大会である。日本野球発展の為の大きな柱として、このユニフォームは日米大学野球の他に12U世界野球、18U世界野球、東アジア大会でも着用される。 大学日本代表からはこれまでプロ野球界に多くのスター選手を輩出しており、侍ジャパンメンバーでは稲葉篤紀、阿部慎之助、鳥谷敬、松田宣浩、牧田和久、大隣憲司、 長野久義、澤村拓一らが日米大学野球で活躍。今大会にも秋のドラフト候補選手で未来のプロ野球、本家侍ジャパンを背負う選手達が集結。 主な出場選手は、前回大会には2年生で出場、秋のドラフト1位候補でメジャーも興味を示す逸材で、大学ナンバー1右腕の大瀬良大地(九州共立大)や MAX148キロ左腕の岩貞祐太(横浜商科大)、パワーと長打力が魅力の 山川穂高(富士大)など大学野球界の逸材が揃う予定。 一方、大学アメリカ代表もメジャーリーガー候補生の集団。これまで多くのメジャー選手を輩出し、全米ドラフト1位に指名される選手や、日本プロ野球でも活躍したクロマティ、パチョレックなど実力を持った選手が選ばれてきている。