＜ＢＳ－ＴＢＳ放送枠＞ 第２日　　１１月１１日（金）ごご２時～３時５４分　ライブ 　　　　　　　　　　　　　　　　夜７時～８時５４分　ダイジェスト 第３日　　１１月１２日（土）ひる１２時～ごご１時５４分　ライブ 　　　　　　　　　　　　　　　　夜７時～８時５４分　ダイジェスト 最終日　　１１月１３日（日）午前１０時３０分～ひる１２時２４分　ライブ 　　　　　　　　　　　　　　　　夜７時～８時５４分　ダイジェスト 今年で44回目となる三井住友VISA太平洋マスターズ。 2011年この大会初のアマチュア王者となり、世界へと羽ばたいた松山英樹が３年ぶりに御殿場に帰ってくる！ 2016年の松山英樹の活躍は今さら言うまでもないが、２月に米ツアー２勝目をあげると、マスターズでは２年連続のトップ10入りとなる7位タイ、そしてメジャー最終戦の全米プロでは4位タイに入るなど、米ツアー賞金獲得ランク9位と日本人で初めてトップ１０入りした。 さらに先日の日本オープンでは格の違いを見せつけ優勝、続く翌週の米ツアー今季初戦となるCIMBクラシックでも２位でフィニッシュ。そしてＨＳＢＣチャンピオンズでは2位に7打差をつけ圧勝。丸山茂樹に並び日本勢最多タイとなる米ツアー3勝目を世界選手権シリーズという大舞台で飾った。 現在、世界ランク(11/10時点)が７位で、その勢いはとどまることを知らない。 今大会ももちろん優勝候補の大本命であることは間違いない。日本オープンに続いてあっさり日本ツアー２連勝を成し遂げてもおかしくはないと思わせる強さを見せている。 そんな“世界のマツヤマ“を止めるのは果たして誰なのか！？ 今年のジャパンゴルフツアーの賞金王を争っている東北福祉大の先輩でもある谷原秀人、池田勇太の２人に期待がかかる。 現在賞金ランク１位、谷原秀人は今季１８戦中、３勝を含むトップ１０入り１１回と抜群の安定感を誇る。2005年の全英オープンで5位となった実力者も賞金王のタイトルはまだ獲得していない。今年から優勝賞金が4000万円と国内最高額となった今大会を制して一気にタイトル獲得に王手をかけたいところだ。 一方、リオ五輪日本代表の池田勇太も悲願の賞金王に向け、９月以降優勝１回、２位４回とスパートをかけている。日本オープンでは松山と最終日最終組で回るも後塵を拝した。 その雪辱を果たすべく闘志を燃やしているはずだ。 さらに先週のＨＥＩＷＡ・ＰＧＭチャンピオンシップではその2人によるプレーオフとなるなど、シーズン終盤に差し掛かりそのつば競り合いは激しさを増している。 怪物・松山英樹が大会2勝目をあげるのか、ジャパンゴルフツアー勢が意地を見せるのか！？ 富士の裾野で繰り広げられる男たちの熱き戦いから目が離せない！ ＜放送に関して＞ ＴＢＳグループでは地上波、ＢＳ、ＣＳと３波あわせて４日間で２８時間を放送！ ＢＳ－ＴＢＳでは第2日から最終日まで日中のライブ放送と、夜のﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ放送を行います。 ＜大会概要＞ 大会名称　　第44回三井住友VISA太平洋マスターズ 競技日程　　11月10日(木)～13日(日)　4日間競技 開催場所　　太平洋クラブ御殿場コース 主催　　　　　三井住友VISAカード、ＴＢＳテレビ、太平洋クラブ 特別協賛　　VJA、三井住友銀行、SMBC日興証券、セディナ 主管　　　　　日本ゴルフツアー機構 後援　　　　　日本ゴルフ協会、日本ゴルフトーナメント振興協会、静岡県御殿場市、 毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、BS-TBS、静岡新聞社・静岡放送 賞金総額　２億円 優勝賞金　４千万円